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資料7 こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画担当大臣提出資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi7/gijishidai7.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第7回 6/18)《内閣官房》
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2.母子保健DXの推進
母子保健DXの推進
Step 1:住民、医療機関、自治体の間で母子保健情報を迅速に共有・
活用するための情報連携基盤※を整備
⇒ 希望する自治体で先行実施

【PMHによる母子保健情報連携のイメージ】

※ PMH: Public Medical Hub

Step 2:①PMHを活用した情報連携を実現するための制度改正
②住民がより便利にPMHとつながるよう、電子版母子健康手帳を
原則とすることを目指し、課題と対応を整理※1
Step 3:①PMHの導入自治体の拡大
②電子版母子健康手帳に係るガイドライン等を発出
⇒PMH対応や母と子の情報共有等に関する考え方を提示
Step 4:PMHと電子版母子健康手帳を通じた母子保健DXの全国展開
(PMHの全国展開、電子版母子健康手帳の普及)
(※1)デジタルへの対応が難しい住民等への対応についても検討

プロジェクト

母子保健DXの推進

R5年度
情報連携基盤
(PMH)の整備
【こども家庭庁、デジタル庁】

R6年度

R7年度

・PMH導入自治体拡大
(自治体システム標準化と
連動)
電子版母子健康手帳
・必要に応じて更なるPMH
に係る課題の整理
の機能追加・拡充
施行に向けての準備・電子版母子健康手帳に
制度改正
【こども家庭庁】
【こども家庭庁】
係るガイドライン等の発出

希望する自治体から先行実施
【こども家庭庁、デジタル庁】

R8年度
R8年度~
・母子保健DXの
全国展開
・電子版母子健康
手帳の普及

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