よむ、つかう、まなぶ。
資料1 第5回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40835.html |
出典情報 | 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第5回 6/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
①電子処方箋管理サービスにおけるチェック機能の拡充
併用注意チェックについて(1/2)
○ 電子処方箋管理サービスにおけるチェック機能の拡充の1つとして、「併用注意」についても対象に含めることができないか。
○ 併用注意については、服用すると効果が変化したり副作用が起こりやすくなるおそれのある組み合わせであり、併用禁忌と同様に医薬
品毎に設定され、添付文書で示されている。
○ 併用注意チェックを導入する場合には、既に実装されている併用禁忌のチェックと同様の仕組みとすることが考えられる。添付文書上
で薬剤の組み合わせが決まっているため、組み合わせ自体を検討する必要がない。
○ 電子処方箋の先行施設からも、併用禁忌と同様に併用注意チェックの仕組みの実装を求める声が寄せられている。
併用注意の具体例
(タンニン酸アルブミンとロペラミドの併用)
・タンニン酸アルブミンがロペラミド塩酸塩を
吸着することによって、効果が減弱する恐れが
あるので、投与間隔を開ける等の注意が必要。
9
併用注意チェックについて(1/2)
○ 電子処方箋管理サービスにおけるチェック機能の拡充の1つとして、「併用注意」についても対象に含めることができないか。
○ 併用注意については、服用すると効果が変化したり副作用が起こりやすくなるおそれのある組み合わせであり、併用禁忌と同様に医薬
品毎に設定され、添付文書で示されている。
○ 併用注意チェックを導入する場合には、既に実装されている併用禁忌のチェックと同様の仕組みとすることが考えられる。添付文書上
で薬剤の組み合わせが決まっているため、組み合わせ自体を検討する必要がない。
○ 電子処方箋の先行施設からも、併用禁忌と同様に併用注意チェックの仕組みの実装を求める声が寄せられている。
併用注意の具体例
(タンニン酸アルブミンとロペラミドの併用)
・タンニン酸アルブミンがロペラミド塩酸塩を
吸着することによって、効果が減弱する恐れが
あるので、投与間隔を開ける等の注意が必要。
9