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資料1 地域医療構想の進捗等について (18 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41302.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第15回 7/10)《厚生労働省》 |
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地域医療構想調整会議(都道府県単位)の開催状況
○
令和5年度の都道府県単位の地域医療構想調整会議の開催回数は、多い県で6回の開催であった一方、開催して
いない県は8県、地域医療構想調整会議を設置していない県は6県あった。
■令和5年度
地域医療構想調整会議(都道府県単位)の開催状況
▪ 議論の内容
地方・都道府県
令和5年度開催
回数
北海道・
東北地方
4回
(4)
▪
▪
2回
(11)
▪
▪
北海道
山形県
開催せず
(8)
設置せず
(6)
▪
▪
▪
東海北陸地方
近畿地方
青森県
宮城県
福島県
中国・
四国地方
九州・
沖縄地方
神奈川県
▪
▪
岩手県
秋田県
3回
(8)
1回
(9)
関東信越地方
▪
6回
(1)
■議論の内容等
▪
▪
▪
茨城県
群馬県
東京都
▪
▪
▪
石川県
静岡県
三重県※
▪
▪
京都府
兵庫県
▪
埼玉県
▪
▪
岐阜県
愛知県
▪
▪
▪
福井県
大阪府
奈良県
▪
▪
栃木県
千葉県
▪
▪
新潟県
▪
山梨県
▪
富山県
▪
▪
鳥取県※
山口県
▪
▪
▪
長崎県
熊本県
沖縄県
▪
愛媛県
▪
▪
▪
佐賀県
大分県
宮崎県
▪
▪
福岡県
鹿児島県
▪
滋賀県
▪
▪
▪
島根県
岡山県
徳島県
▪
和歌山県
▪
香川県
長野県
※医療審議会等の既存の会議体で議論を行っている
広島県
高知県
–
–
–
病床機能の分化・連携に向けた具体的な取組に関する議論
–
各調整会議での議論の進捗状況や圏域を超えた広域での調整が必要な
事項等に関する情報共有・協議等
–
第8次医療計画(地域医療構想)の作成に係る協議
構想区域における課題の共有(不足する医療機能等)
各種支援策の活用に関する合意(地域医療介護総合確保基金、重点支
援区域等)
▪ 開催しない主な理由
–
現時点において、地域医療構想について全県で調整する議題が無かっ
たため。
▪ 設置していない主な理由
–
県医師会長が全ての構想区域の議長となっており、各構想区域の課題
の共有や進捗等の摺合せが可能であるため。
–
複数の構想区域での合同会議等のように広域単位で地域医療構想に係
る会議を実施しているため。
「地域医療構想調整会議の活性化に向けた方策について」(平成30年6月22日付け医政地発0622第2号厚生労働省医政局地域医療計画課長通知)【抜粋】
1.都道府県単位の地域医療構想調整会議について
(1)協議事項等
都道府県は、各構想区域の地域医療構想調整会議における議論が円滑に進むように支援する観点から、都道府県単位の地域医療構想調整会議を設置し、次の事項に
ついて協議すること。
ア.各構想区域における地域医療構想調整会議の運用に関すること(地域医療構想調整会議の協議事項、年間スケジュールなど)
イ.各構想区域における地域医療構想調整会議の議論の進捗状況に関すること(具体的対応方針の合意の状況、再編統合の議論の状況など)
ウ.各構想区域における地域医療構想調整会議の抱える課題解決に関すること(参考事例の共有など)
エ.病床機能報告等から得られるデータの分析に関すること(定量的な基準など)
オ.構想区域を超えた広域での調整が必要な事項に関すること(高度急性期の提供体制など)
(2)参加の範囲等
都道府県単位の地域医療構想調整会議の参加者は、各構想区域の地域医療構想調整会議の議長、診療に関する学識経験者の団体その他の医療関係者、医療保険者そ
の他の関係者とすること。なお、会議の運用に当たっては、既存の会議体の活用等、効率的に運用することとして差し支えない。 医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)
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○
令和5年度の都道府県単位の地域医療構想調整会議の開催回数は、多い県で6回の開催であった一方、開催して
いない県は8県、地域医療構想調整会議を設置していない県は6県あった。
■令和5年度
地域医療構想調整会議(都道府県単位)の開催状況
▪ 議論の内容
地方・都道府県
令和5年度開催
回数
北海道・
東北地方
4回
(4)
▪
▪
2回
(11)
▪
▪
北海道
山形県
開催せず
(8)
設置せず
(6)
▪
▪
▪
東海北陸地方
近畿地方
青森県
宮城県
福島県
中国・
四国地方
九州・
沖縄地方
神奈川県
▪
▪
岩手県
秋田県
3回
(8)
1回
(9)
関東信越地方
▪
6回
(1)
■議論の内容等
▪
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▪
茨城県
群馬県
東京都
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石川県
静岡県
三重県※
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京都府
兵庫県
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埼玉県
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岐阜県
愛知県
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福井県
大阪府
奈良県
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栃木県
千葉県
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新潟県
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山梨県
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富山県
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鳥取県※
山口県
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長崎県
熊本県
沖縄県
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愛媛県
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佐賀県
大分県
宮崎県
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福岡県
鹿児島県
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滋賀県
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島根県
岡山県
徳島県
▪
和歌山県
▪
香川県
長野県
※医療審議会等の既存の会議体で議論を行っている
広島県
高知県
–
–
–
病床機能の分化・連携に向けた具体的な取組に関する議論
–
各調整会議での議論の進捗状況や圏域を超えた広域での調整が必要な
事項等に関する情報共有・協議等
–
第8次医療計画(地域医療構想)の作成に係る協議
構想区域における課題の共有(不足する医療機能等)
各種支援策の活用に関する合意(地域医療介護総合確保基金、重点支
援区域等)
▪ 開催しない主な理由
–
現時点において、地域医療構想について全県で調整する議題が無かっ
たため。
▪ 設置していない主な理由
–
県医師会長が全ての構想区域の議長となっており、各構想区域の課題
の共有や進捗等の摺合せが可能であるため。
–
複数の構想区域での合同会議等のように広域単位で地域医療構想に係
る会議を実施しているため。
「地域医療構想調整会議の活性化に向けた方策について」(平成30年6月22日付け医政地発0622第2号厚生労働省医政局地域医療計画課長通知)【抜粋】
1.都道府県単位の地域医療構想調整会議について
(1)協議事項等
都道府県は、各構想区域の地域医療構想調整会議における議論が円滑に進むように支援する観点から、都道府県単位の地域医療構想調整会議を設置し、次の事項に
ついて協議すること。
ア.各構想区域における地域医療構想調整会議の運用に関すること(地域医療構想調整会議の協議事項、年間スケジュールなど)
イ.各構想区域における地域医療構想調整会議の議論の進捗状況に関すること(具体的対応方針の合意の状況、再編統合の議論の状況など)
ウ.各構想区域における地域医療構想調整会議の抱える課題解決に関すること(参考事例の共有など)
エ.病床機能報告等から得られるデータの分析に関すること(定量的な基準など)
オ.構想区域を超えた広域での調整が必要な事項に関すること(高度急性期の提供体制など)
(2)参加の範囲等
都道府県単位の地域医療構想調整会議の参加者は、各構想区域の地域医療構想調整会議の議長、診療に関する学識経験者の団体その他の医療関係者、医療保険者そ
の他の関係者とすること。なお、会議の運用に当たっては、既存の会議体の活用等、効率的に運用することとして差し支えない。 医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)
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