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資料1 地域医療構想の進捗等について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41302.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第15回 7/10)《厚生労働省》
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各構想区域における2025年の医療提供体制に関する議論の状況


再検証に係る協議を行う際には、構想区域全体の2025年の医療提供体制について改めて協議することとしていた
が、「類似かつ近接」による再検証対象医療機関を有する構想区域の80%(+5%)、「診療実績が特に少ない」に
よる再検証対象医療機関を有する構想区域の74%(+6%)の区域で医療提供体制の議論が行われている。
※括弧書きは令和5年9月末時点からの増減

● 「類似かつ近接」による再検証対象医療機関を有する構想区域の議論の状況(令和2年1月17日~令和6年3月31日)
(構想区域単位)







行っていない
行っている

● 「診療実績が特に少ない」による再検証対象医療機関を有する構想区域の議論の状況(令和2年1月17日~令和6年3月31日)
(構想区域単位)








「公立・公的医療機関等の具体的対応方針の再検証等について」(令和2年1月17日付け医政発0117第4号厚生労働省医政局長通知)【抜粋】
1.具体的対応方針の再検証等について
(3)構想区域全体の2025年の医療提供体制の検証について
(略)
このため、都道府県は、当該構想区域の地域医療構想調整会議において、「類似かつ近接」の要件に6領域全て(人口100万人以上の構想区域を除く。)該当している公立・公的医療機関等の具体的対応方針
の再検証に係る協議を行うとともに、構想区域全体における、領域(今般分析対象とした6領域を必ず含むものとし、必要に応じて他の領域を含めるものとする。)ごとの2025 年の各医療機関の役割分担の方
向性等(必要に応じて、病床数や医療機能を含む。)について検討し、構想区域全体の2025 年の医療提供体制について改めて協議すること。(略)
なお、都道府県は、「診療実績が特に少ない」の要件に9領域全て該当している公立・公的医療機関等を有する構想区域においても、当該医療機関の周辺にある医療機関との役割分担等を改めて整理する観点
から、構想区域全体における2025 年の各医療機関の役割分担の方向性等(必要に応じて、病床数や医療機能を含む。)について検討する必要があると判断する場合には、構想区域全体の2025 年の医療提供体
制について改めて協議すること。

医政局地域医療計画課調べ(一部精査中) 24