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資料1 地域医療構想の進捗等について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41302.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第15回 7/10)《厚生労働省》 |
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地域医療構想の推進に係る年度目標の設定状況
○
令和5年度において、各構想区域で地域医療構想の推進に係る目標は、全構想区域のうち312区域(+72区域) で設
定しており、そのうち、対応方針の策定率を目標としている構想区域は209区域(+26区域) 、対応方針の実施率を目
標としている構想区域は53区域(+30区域) 、その他の目標を設定している構想区域は50区域(+18区域) であった。
○ 目標を設定していない主な理由としては、「医療機関個々の実情を踏まえて進める必要があり、目標設定は困難」
「地域の具体的な課題を設定できていないため」といった理由があった。
※括弧書きは令和5年9月末時点からの増減
各構想区域の目標の設定状況(令和6年3月末時点)
設定している目標について
N=341
※重点課題の設定、2025年に必要な
回復期病床の割合、病床数の必要量
目標を設定していない主な理由
各構想区域の目標の設定状況
(令和5年9月末時点)
N=341
– 病床機能の転換や病床削減等は、医療機関の経営にも関する
ことであり、個々の実情を踏まえながら進める必要があるこ
とから、目標を設定することは困難。
– 地域の具体的な課題を設定できていないため。
– 地域医療構想の推進はあくまでも地域の自主的な取組が基本
であるため。
※
構想区域の総数は339であるが、一部の区域において地域医療構想調整会議を複数設置しているため、本調査における母数は341となっている。医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)
8
○
令和5年度において、各構想区域で地域医療構想の推進に係る目標は、全構想区域のうち312区域(+72区域) で設
定しており、そのうち、対応方針の策定率を目標としている構想区域は209区域(+26区域) 、対応方針の実施率を目
標としている構想区域は53区域(+30区域) 、その他の目標を設定している構想区域は50区域(+18区域) であった。
○ 目標を設定していない主な理由としては、「医療機関個々の実情を踏まえて進める必要があり、目標設定は困難」
「地域の具体的な課題を設定できていないため」といった理由があった。
※括弧書きは令和5年9月末時点からの増減
各構想区域の目標の設定状況(令和6年3月末時点)
設定している目標について
N=341
※重点課題の設定、2025年に必要な
回復期病床の割合、病床数の必要量
目標を設定していない主な理由
各構想区域の目標の設定状況
(令和5年9月末時点)
N=341
– 病床機能の転換や病床削減等は、医療機関の経営にも関する
ことであり、個々の実情を踏まえながら進める必要があるこ
とから、目標を設定することは困難。
– 地域の具体的な課題を設定できていないため。
– 地域医療構想の推進はあくまでも地域の自主的な取組が基本
であるため。
※
構想区域の総数は339であるが、一部の区域において地域医療構想調整会議を複数設置しているため、本調査における母数は341となっている。医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)
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