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資料1 地域医療構想の進捗等について (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41302.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第15回 7/10)《厚生労働省》
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2025年の病床の必要量との乖離及び病床数の変化

速報値



2015年から2023年にかけて、病床機能計の乖離率(必要量との乖離/必要量)は+5.0%から+0.1%に縮小しており、必要
量に近づいている。
○ また、病床機能別にみても、以下のとおり、4機能それぞれにおいて乖離率は縮小しており、必要量に近づいている。
・高度急性期 +29.9% → +22.3%
・急性期 +48.8% → +31.2%
・回復期
▲65.2% → ▲45.6%
・慢性期 +24.7% → + 6.6%
2015年

2023年

必要量との乖離
地域数

病床数

必要量との乖離

②(①-⑤)

病床数

乖離率


合計



2015年に必要量と比べて



少なかった構想区域



2015年に必要量と比べて



多かった構想区域



合計



2015年に必要量と比べて



少なかった都道府県



2015年に必要量と比べて



多かった都道府県



2015年に必要量と比べて



少なかった構想区域



2015年に必要量と比べて

合計

多かった構想区域
合計


2015年に必要量と比べて



少なかった構想区域



2015年に必要量と比べて
多かった構想区域
合計



2015年に必要量と比べて



少なかった構想区域



2015年に必要量と比べて
多かった構想区域

2025年必要量

④(③-⑤)
乖離率



(②/⑤)


【参考】



変化数(2015→2023年)
⑥(③-①)
変化率

(④/⑤)

(⑥/①)

339

1,250,751

59,930

+5.0%

1,192,511

1,690

+0.1%

1,190,821

▲58,240

▲4.7%

76

523,709

▲67,239

▲11.4%

528,498

▲62,450

▲10.6%

590,948

4,789

+0.9%

263

727,042

127,169

+21.2%

664,013

64,140

+10.7%

599,873

▲63,029

▲8.7%

47

169,466

39,011

+29.9%

159,543

29,088

+22.3%

130,455

▲9,923

▲5.9%

11

31,257

▲2,818

▲8.3%

37,230

3,155

+9.3%

34,075

5,973

+19.1%

36

138,209

41,829

+43.4%

122,313

25,933

+26.9%

96,380

▲15,896

▲11.5%

339

596,137

195,505

+48.8%

525,448

124,816

+31.2%

400,632

▲70,689

▲11.9%

13

36,920

▲5,404

▲12.8%

36,593

▲5,731

▲13.5%

42,324

▲327

▲0.9%

326

559,217

200,909

+56.1%

488,855

130,547

+36.4%

358,308

▲70,362

▲12.6%

339

130,481

▲244,765

▲65.2%

204,237

▲171,009

▲45.6%

375,246

73,756

+56.5%

334

129,099

▲245,054

▲65.5%

203,258

▲170,895

▲45.7%

374,153

74,159

+57.4%

5

1,382

289

+26.4%

979

▲114

▲10.4%

1,093

▲403

▲29.2%

339

354,667

70,179

+24.7%

303,283

18,795

+6.6%

284,488

▲51,384

▲14.5%

74

78,867

▲11,764

▲13.0%

76,994

▲13,637

▲15.0%

90,631

▲1,873

▲2.4%

265

275,800

81,943

+42.3%

226,289

32,432

+16.7%

193,857

▲49,511

▲18.0%

資料出所:病床機能報告
※1 2015年と2023年では報告率が異なっていることから、年度間の比較には留意が必要。(2015年:95.5%、2023年:98.4%)
※2 病床機能報告の集計結果と将来の病床数の必要量は計算方法が異なることから、単純に比較するのではなく、詳細な分析や検討を行った上で地域医療構想調整会議で協議を行うことが重要。
※3 高度急性期は診療密度が特に高い医療を提供することが必要であり、必ずしも構想区域で完結することを求めるものではないため、都道府県単位でみている。
34