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参考資料2 第6回新たな地域医療構想等に関する検討会(6月21日開催)の資料1 (59 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41302.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第15回 7/10)《厚生労働省》
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令和6年3月29日新たな地域医療構想等に関する検討会資料

入院患者における障害高齢者の日常生活自立度

意見交換 資料-5参考-1
R 5 . 3 . 1 5

○ 入院患者に占める障害高齢者の日常生活自立度がA1以上の患者の割合は急性期一般入院料等では
53.4%、地域一般入院基本料、地域包括ケア及び回復期リハ病棟入院料等では80.2%であった。
■地域一般入院基本料、地域包括ケア及び回復期リハ病
棟入院料等

■急性期一般入院料等
0%

10%

20%

30%

39.4%

01.自立
02.J1

03.J2

40%

9.0%
4.4%

0%

10%

20%

01.自立
02.J1

3.4%

03.J2

3.8%

5.9%

04.A1

10.7%

05.A2

5.5%

05.A2

9.8%

06.B1

5.0%

07.B2
08.C1
09.C2
未回答

7.1%

06.B1

13.7%

07.B2
08.C1

5.4%

18.0%

未回答

7.2%

73.0%

6.0%

09.C2

11.1%

40%

14.6%

04.A1

40.0%

30%

14.8%

5.2%

障害高齢者の日常生活自立度

出典:令和2年度入院医療等の調査(患者票)

J

何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する
1. 交通機関等を利用して外出する 2. 隣近所なら外出する

A

屋内での生活はおおむね自立しているが、介助なしには外出しない
1. 介助により外出し、日中はほとんどベットから離れて生活する 2. 外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの生活をしている

B

屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベット上での生活が主体であるが、座位を保つ
1. 車いすに移乗し、食事、排泄はベットから離れて行う 2. 介助により車いすに移乗する

C

1日中ベット上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する
1. 自力で寝返りをうつ 2. 自力では寝返りもうたない

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