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【資料1】テーマ③(国民からの信頼性確保に向けた体外診断用医薬品・医療機器の規制の見直し)について.pdf (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41751.html
出典情報 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第5回 7/25)《厚生労働省》
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(参考)医療機器の分類と規制
リ ス ク


国際分類

クラスⅠ
不具合が生じた場
合でも、人体への
リスクが極めて低
いと考えられるも





(例)体外診断用
機器、鋼製小物
(メス・ピンセット等)
X線フィルム、歯科技工
用用品

クラスⅡ



クラスⅢ

クラスⅣ

不具合が生じた場合
でも、人体へのリス
クが比較的低いと考
えられるもの

不具合が生じた場合、人体へ
のリスクが比較的高いと考え
られるもの

(例)MRI装置、
電子内視鏡、 消化器
用カテーテル、超音波 診
断装置、歯科用合金

(例)透析器、人工骨、
人工呼吸器

患者への侵襲性が高く、不
具合が生じた場合、生命の
危険に直結する恐れがある
もの
(例)ペースメーカ、 人工心
臓弁、ステントグラフト



医薬品医
療機器法
の分類

一般医療機器

管理医療機器

規制

届出

第三者認証

高度管理医療機器
大臣承認(PMDAで審査)
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