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参考資料4 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(確定版) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42068.html
出典情報 がん対策推進協議会(第90回 8/5)《厚生労働省》
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル
#

個別施策

-

アウトプット指標

【拠点病院等】都道府県がん
診療連携協議会において、セ
カンドオピニオンを受けられる医 あり方の検討段階のた
療機関や、緩和ケア及び在宅 め、指標設定無し(着
医療等へのアクセスに関する 実に検討を進めること)
情報提供の在り方について検


3期

-

確定版」:社会連携に基づく緩和ケア等の患者支援

データソース

#

-

希望時にセカンドオピニオ がん治療前に、セカンドオ
320201 ンを受けられる割合の向 ピニオンに関する話を受け 3032 患者体験調査

たがん患者の割合

【拠点病院等】地域包括ケア
システムの仕組みも踏まえつ
つ、地域の実情に応じて、介 専門医療機関連携薬局
320101 護事業所や薬局等の地域の (傷病の区分:がん)
関係機関との連携や、社会的 の認定数
支援や困難事例等への対応
に取り組む

-

厚生労働省調べ

地域の関係者間の連携体制
を構築することで、地域におけ
る課題の解決を促すため、拠 地域緩和ケア連携調整
320102
点病院等を中心とした施設間 員研修受講者数
の連携・調整を担う者の育成
に、引き続き取り組む

-

地域緩和ケアネット
ワーク構築事業

セカンドオピニオンに関する情
報提供及び利用状況等の実
診療情報提供料(Ⅱ)
320103 態把握を行い、関係団体等と
の算定数
連携した適切な情報提供の
在り方について検討

-

検討中(NDB)

320202

中間アウトカム

療養場所に関する話し
合いの普及

中間アウトカム指標

患者と医師間で最期の
療養場所に関する話し
合いがあった

3期

-

データソース

遺族調査

#

300006

厚生労働省健康局がん・疾病対策課

分野別アウトカム

分野別アウトカム指標

3期

データソース

望んだ場所で過ごせたが 望んだ場所で過ごせたが
3034 遺族調査
ん患者の割合の増加
ん患者の割合

在宅で亡くなったがん患 在宅で亡くなったがん患
300007 者の医療に対する満足
者の医療に対する満足
度の向上


#

最終アウトカム

(2023年8月9日)

最終アウトカム指標

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上

3期

データソース

3001 患者体験調査

遺族調査のサブグ
ループ解析(全死
3033
亡のうち在宅死
亡)

19