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参考資料4 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(確定版) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42068.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第90回 8/5)《厚生労働省》 |
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 確定版」:ライフステージに応じた療養環境への支援
厚生労働省 健康局がん・疾病対策課 (令和5年8月9日)
小児・AYA世代について
#
個別施策
アウトプット指標
3期
データソース
#
中間アウトカム
中間アウトカム指標
3期
データソース
現況報告書(小
児がん) *1
治療開始前に教育の支
教育支援に関する医療
援等について医療スタッ
小児患者体験調
341201 スタッフからの説明の拡
3052
フから話があったと回答し
査
充
た人の割合
現況報告書(小
児がん)
がん治療のため転校・休
学・退学したと回答した
就学支援制度の利用拡 人のうち、患者の治療中
341202
大
に何らかの就学支援制
度を利用したと回答した
人の割合
#
分野別アウトカム
分野別アウトカム指標
3期
データソース
#
最終アウトカム
最終アウトカム指標
3期
データソース
小児がん拠点病院等の
がん相談支援センターに
おける、小児・AYA世代
医療従事者と教育関係
341101
のがん患者の発育及び
者との連携に努めるとと
療養上の相談への対
もに、療養中に教育を必
応・支援のうち、教育に
要とする患者が適切な
関する相談件数
教育を受けることのでき
国立がん研究センターに
る環境の整備、就学・復
よる「がん相談支援セン
学支援等の体制整備を
ター相談員基礎研修」
行う。また、ICTを活
(1)(2)を受講後、国立成
用した遠隔教育につい
341102
育医療研究センターが実
て、課題等を明らかにす
施する「小児がん相談員
るため、実態把握を行う
専門研修」を修了し、小
児がん拠点病院等に配
置されている者の数
ー
ー
成人診療科と連携した
小児・AYA世代の
小児・AYA世代のがんの
切れ目ない支援体制
長期フォロ-アップ体
341103
長期フォローアップに関す
4023
が、地域の実情に応じて
制整備事業事業
る研修会参加人数
構築できるよう、患者の
報告
健康管理の方法、地域
における療養の在り方、
再発・二次がん・併存疾 長期フォローアップ外来を
341104
患のフォローアップ体制 開設している小児がん拠
等の医療・支援の在り方 点病院等の数*2
について検討
小児がん拠点病院等の
小児・AYA世代のが
がん相談支援センターに
ん経験者の就労における
341105
おける、小児・AYA世代
課題の克服に向けて、ハ
のがん患者に対する就
ローワークや地域若者サ
労に関する相談件数
ポートステーション等を含
む就労支援に関係する 小児がん拠点病院が連
341106 機関や患者団体と連携 携している、小児がんに
した取組を引き続き推進 関する患者団体の数
ー
現況報告書(小
児がん)
341203 がん治療と教育の両立
341204
長期フォローアップの認
知度向上
ー
小児患者体験調
査
家族の悩みや負担を相
家族への支援・サービス・ 談出来る支援が十分で
300003
3054 患者体験調査
場所の充実
あると感じているがん患
者・家族の割合
300014 就学の継続
がん治療前に就学してい
た者のうち、「がん治療の
ために患者が転校・休 ー
学・退学したと回答した
人」以外の割合
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
小児患者体験調
3001 査
患者体験調査
小児患者体験調
査
治療中に学校や教育関
係者から治療と教育の
小児患者体験調
3053
両立に関する支援を受
査
けた家族の割合
長期フォローアップについ
て知っていると回答した
人の割合
ー
小児患者体験調
査
ー
現況報告書(小
児がん) *1
治療開始前に、就労継
医療者側からの就労支
341205
続について説明を受けた
援(説明)の拡充
がん患者の割合
ー
患者体験調査<
若年がん患者のみ
>
ー
現況報告書(小
児がん)
つらい症状には速やかに
つらい症状への速やかな
341206
対応してくれたと思うと
対応改善
回答した人の割合
ー
小児患者体験調
査
-
-
小児・AYA世代のが
ん患者の療養環境の課
題等について実態把握
-
あり方の検討の段階のた
を行い、診断時からの緩
め、指標設定無し(着
和ケア提供体制や在宅
実に検討を進めること)
療養環境等の体制整備
について、関係省庁と連
携して検討
*1. 成人拠点におけるAYA世代のがん患者に係る相談件数も算出することを検討中(令和4年度では現況報告書に対応項目無し)
*2. 小児がん拠点病院と、小児がん連携病院の類型1を分母とする想定
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厚生労働省 健康局がん・疾病対策課 (令和5年8月9日)
小児・AYA世代について
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個別施策
アウトプット指標
3期
データソース
#
中間アウトカム
中間アウトカム指標
3期
データソース
現況報告書(小
児がん) *1
治療開始前に教育の支
教育支援に関する医療
援等について医療スタッ
小児患者体験調
341201 スタッフからの説明の拡
3052
フから話があったと回答し
査
充
た人の割合
現況報告書(小
児がん)
がん治療のため転校・休
学・退学したと回答した
就学支援制度の利用拡 人のうち、患者の治療中
341202
大
に何らかの就学支援制
度を利用したと回答した
人の割合
#
分野別アウトカム
分野別アウトカム指標
3期
データソース
#
最終アウトカム
最終アウトカム指標
3期
データソース
小児がん拠点病院等の
がん相談支援センターに
おける、小児・AYA世代
医療従事者と教育関係
341101
のがん患者の発育及び
者との連携に努めるとと
療養上の相談への対
もに、療養中に教育を必
応・支援のうち、教育に
要とする患者が適切な
関する相談件数
教育を受けることのでき
国立がん研究センターに
る環境の整備、就学・復
よる「がん相談支援セン
学支援等の体制整備を
ター相談員基礎研修」
行う。また、ICTを活
(1)(2)を受講後、国立成
用した遠隔教育につい
341102
育医療研究センターが実
て、課題等を明らかにす
施する「小児がん相談員
るため、実態把握を行う
専門研修」を修了し、小
児がん拠点病院等に配
置されている者の数
ー
ー
成人診療科と連携した
小児・AYA世代の
小児・AYA世代のがんの
切れ目ない支援体制
長期フォロ-アップ体
341103
長期フォローアップに関す
4023
が、地域の実情に応じて
制整備事業事業
る研修会参加人数
構築できるよう、患者の
報告
健康管理の方法、地域
における療養の在り方、
再発・二次がん・併存疾 長期フォローアップ外来を
341104
患のフォローアップ体制 開設している小児がん拠
等の医療・支援の在り方 点病院等の数*2
について検討
小児がん拠点病院等の
小児・AYA世代のが
がん相談支援センターに
ん経験者の就労における
341105
おける、小児・AYA世代
課題の克服に向けて、ハ
のがん患者に対する就
ローワークや地域若者サ
労に関する相談件数
ポートステーション等を含
む就労支援に関係する 小児がん拠点病院が連
341106 機関や患者団体と連携 携している、小児がんに
した取組を引き続き推進 関する患者団体の数
ー
現況報告書(小
児がん)
341203 がん治療と教育の両立
341204
長期フォローアップの認
知度向上
ー
小児患者体験調
査
家族の悩みや負担を相
家族への支援・サービス・ 談出来る支援が十分で
300003
3054 患者体験調査
場所の充実
あると感じているがん患
者・家族の割合
300014 就学の継続
がん治療前に就学してい
た者のうち、「がん治療の
ために患者が転校・休 ー
学・退学したと回答した
人」以外の割合
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
小児患者体験調
3001 査
患者体験調査
小児患者体験調
査
治療中に学校や教育関
係者から治療と教育の
小児患者体験調
3053
両立に関する支援を受
査
けた家族の割合
長期フォローアップについ
て知っていると回答した
人の割合
ー
小児患者体験調
査
ー
現況報告書(小
児がん) *1
治療開始前に、就労継
医療者側からの就労支
341205
続について説明を受けた
援(説明)の拡充
がん患者の割合
ー
患者体験調査<
若年がん患者のみ
>
ー
現況報告書(小
児がん)
つらい症状には速やかに
つらい症状への速やかな
341206
対応してくれたと思うと
対応改善
回答した人の割合
ー
小児患者体験調
査
-
-
小児・AYA世代のが
ん患者の療養環境の課
題等について実態把握
-
あり方の検討の段階のた
を行い、診断時からの緩
め、指標設定無し(着
和ケア提供体制や在宅
実に検討を進めること)
療養環境等の体制整備
について、関係省庁と連
携して検討
*1. 成人拠点におけるAYA世代のがん患者に係る相談件数も算出することを検討中(令和4年度では現況報告書に対応項目無し)
*2. 小児がん拠点病院と、小児がん連携病院の類型1を分母とする想定
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