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【資料2】アナフィラキシーに対するアドレナリン(エピネフリン)の筋肉内投与について (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41901.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方 に関する検討会ワーキンググループ(第6回 7/29)《厚生労働省》 |
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本提案に関して、実証に進む場合の今後の進め方
令和6年度
本WGにおいて、先行的な実証の可否について結論を得る。
その結論を踏まえて、厚生労働省において、実証について最終的な判断を行う。
実証に進む場合
令和7年度
(目途)~
実証に参加する地域を募集し、安全に実証を行う体制が整っている地域を
厚生労働省において選定する。
当該処置実施に関連する法令等を整備し、準備の整った地域から実証開始。
① まず、自己注射が可能なアドレナリン製剤のみを用いて実証を始める。
② その後、①の状況を踏まえ、また、安全性に配慮しつつ、プレフィルド
シリンジ製剤を用いた実証を行う。
実証の結果をもって、全国的な処置拡大について速やかに検討する。
8
令和6年度
本WGにおいて、先行的な実証の可否について結論を得る。
その結論を踏まえて、厚生労働省において、実証について最終的な判断を行う。
実証に進む場合
令和7年度
(目途)~
実証に参加する地域を募集し、安全に実証を行う体制が整っている地域を
厚生労働省において選定する。
当該処置実施に関連する法令等を整備し、準備の整った地域から実証開始。
① まず、自己注射が可能なアドレナリン製剤のみを用いて実証を始める。
② その後、①の状況を踏まえ、また、安全性に配慮しつつ、プレフィルド
シリンジ製剤を用いた実証を行う。
実証の結果をもって、全国的な処置拡大について速やかに検討する。
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