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【参考資料2】救命救急センターの充実段階評価 評価項目 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》 |
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(別添1)
救命救急センターの「評価項目」及び「是正を要する項目」
評価点(配点基準)
求められる
機能
番号
区分
評価項目
①救命救急センター(高度救命救急センターを含む)
1
救命救急センター専従医師数
・ 6人以上:1点
・10人以上:2点
・14人以上:3点
2
1のうち、救急科専門医数
・5人以上:1点
・7人以上:2点
休日及び夜間帯における医師数
・2人:1点
・3人:2点
・4人以上:3点
3.1
是正を要する項目(基準)
②地域救命救急センター
・3人以上:1点
・5人以上:2点
・7人以上:3点
・2人以上:1点
・4人以上:2点
左記の①の救命救
急センター
左記の②の救命救急
センター
-
・2人以下 :1
・1人:1点
・2人以上:3点
・1人以下:1
-
実数等記入欄
評価記入欄
※は評価と併せて厚生労働省HPにて公表。
評価点
是正を要する
項目
-
※
専従医師数
人
※
救急科専門医数
人
※
休日及び夜間帯における医師
数
注)休日と夜間で人数体制が
異なる場合は最少人数
人
-
※
休日及び夜間帯における救急
専従医師数
注)休日と夜間で人数体制が
異なる場合は最少人数
人
-
3
3.2
重
篤
患
者
の
診
療
機
能
救
命
救
急
セ
ン
タ
ー
長
が
担
当
す
る
評
価
項
目
休日及び夜間帯における救急専従
・2人以上:2点
医師数
-
・1人以上:2点
・救命救急センター長が専従医師であり、かつ救急医療に深く関連する学会認定の指導医など客観的に救急医療に関
する指導者として評価を受けている、又は専従医師であり、かつ救急科専門医である:1点
・救命救急センター長が専従医師であり、かつ日本救急医学会指導医である:2点
・左記基準のいずれも満たさない.
(実際には救命救急センターにおける業務に
日常的に関与し責任をもつ者でない等):1
4
救命救急センター長の要件
5
・院内外の連携を推進し、転院及び転棟の調整を行う者が、救命救急センター専任として配置されている:1点
・左記の基準を満たさない:1
転院及び転棟の調整を行う者の配置
・院内外の連携を推進し、転院及び転棟の調整を行う者が、平日の日勤帯に救命救急センターに常時勤務している:2点
6
診療データの登録制度への参加と
自己評価
7.1
・救命救急医療に関わる疾病別の診療データの登録制度へ参加し、自己評価を行っている:2点
年間に受け入れた重篤患者数(来院
・所管人口10万人当たり、100人以上:1点、150人以上:2点、200人以上:3点、250人以上:4点
時)(別表)
地域貢献度
・地域貢献度(地域内の重篤患者を診察している割合=所管地域人口当たり当該施設に搬送された重篤患者数/全国総
人口当たり全国重篤患者数)が0.5以上:2点
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
-
-
7
7.2
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
-
※
年間重篤患者数(来院時)
人
※
所管人口
人
※
所管人口10万人あたりの
年間重篤患者数(来院時)
人
-
-
(応需率を確認している場合記載)
応需率(年間)
8
・救命救急センターに対する消防機関からの電話による搬送受入要請について、受入れに至らなかった場合の理由も含
め対応記録を残し、応需率等を確認している:1点
救命救急センターに対する消防機関 ・上記に加え、応需状況(搬送件数、内訳、応需率や不応需理由)について院内に公表するとともに、院内の委員会で応
からの搬送受入要請への対応状況 需状況の改善等に向けた検討を実施している:2点
・左記基準のいずれも満たさない:1
の記録及び改善への取組
・上記2つの内容に加え、調査対象年度の応需状況について院外に公表するとともに、院外の委員会(メディカルコント
ロール協議会等)で応需状況の改善等に向けた検討を実施している:3点
-
-
-
%
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
院外に公表している
HPリンク、広報のPDF等
更新予定時期
(調査対象年を掲載して
いない場合のみ記載)
9
10
11
12
13
救急外来のトリアージ機能
・医療機関で事前に定められたトリアージ基準に基づき、救急外来にトリアージを行う看護師又は医師が配置されている:
2点
-
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
電子的診療台帳の整備等
・救命救急センターで診療を行った患者の診療台帳を電子化し、その台帳を適切に管理する者を定めている:2点
内因性疾患への診療体制
・循環器科、脳神経科及び消化器科において夜間・休日の院外オンコール体制が整備されていることにより、循環器疾
患、脳神経疾患又は消化管出血を疑う患者が搬送された時に、救急外来から診療を依頼された診療科において迅速に
診療できる体制になっている:1点
・左記基準のいずれも満たさない:1
・循環器科、脳神経科及び消化器科の全ての診療科の医師が院内に常時勤務していることにより、循環器疾患、脳神経
疾患又は消化管出血を疑う患者が搬送された時に、救急外来から診療を依頼された診療科において迅速(来院から治療
開始までに60分)に診療できる体制になっている:2点
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
外因性疾患への診療体制
・一般外科、脳神経外科及び整形外科において夜間・休日の院外オンコール体制が整備されていることにより、外傷を疑
う患者が搬送された時に、救急外来から診療を依頼された診療科が迅速に診療できる体制になっている:1点
・一般外科、脳神経外科及び整形外科の全ての診療科の医師が院内に常時勤務していることにより、外傷を疑う患者が ・左記基準のいずれも満たさない:1
搬送された時に、1に該当する専従医師が診察を行い、救急外来から診療を依頼された診療科が迅速(来院から治療開
始までに60分)に診療できる体制になっている:2点
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
精神科医による診療体制
・精神的疾患を伴う患者が搬送された時に、院内の精神科医が常時直接診察するか、救命救急センターの医師が常時精
神科医(近隣の精神科病院との連携も含む)に相談できる体制になっている:2点
・左記基準のいずれも満たさない:1
・上記に加え、精神科医が救命救急センターのカンファレンス等に参加するなど、精神疾患を伴う患者の入院中の治療、
退院支援、転院先との連携等に継続的に関わる体制になっている:3点
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
1/3
・左記基準を満たさない:1
-
-
救命救急センターの「評価項目」及び「是正を要する項目」
評価点(配点基準)
求められる
機能
番号
区分
評価項目
①救命救急センター(高度救命救急センターを含む)
1
救命救急センター専従医師数
・ 6人以上:1点
・10人以上:2点
・14人以上:3点
2
1のうち、救急科専門医数
・5人以上:1点
・7人以上:2点
休日及び夜間帯における医師数
・2人:1点
・3人:2点
・4人以上:3点
3.1
是正を要する項目(基準)
②地域救命救急センター
・3人以上:1点
・5人以上:2点
・7人以上:3点
・2人以上:1点
・4人以上:2点
左記の①の救命救
急センター
左記の②の救命救急
センター
-
・2人以下 :1
・1人:1点
・2人以上:3点
・1人以下:1
-
実数等記入欄
評価記入欄
※は評価と併せて厚生労働省HPにて公表。
評価点
是正を要する
項目
-
※
専従医師数
人
※
救急科専門医数
人
※
休日及び夜間帯における医師
数
注)休日と夜間で人数体制が
異なる場合は最少人数
人
-
※
休日及び夜間帯における救急
専従医師数
注)休日と夜間で人数体制が
異なる場合は最少人数
人
-
3
3.2
重
篤
患
者
の
診
療
機
能
救
命
救
急
セ
ン
タ
ー
長
が
担
当
す
る
評
価
項
目
休日及び夜間帯における救急専従
・2人以上:2点
医師数
-
・1人以上:2点
・救命救急センター長が専従医師であり、かつ救急医療に深く関連する学会認定の指導医など客観的に救急医療に関
する指導者として評価を受けている、又は専従医師であり、かつ救急科専門医である:1点
・救命救急センター長が専従医師であり、かつ日本救急医学会指導医である:2点
・左記基準のいずれも満たさない.
(実際には救命救急センターにおける業務に
日常的に関与し責任をもつ者でない等):1
4
救命救急センター長の要件
5
・院内外の連携を推進し、転院及び転棟の調整を行う者が、救命救急センター専任として配置されている:1点
・左記の基準を満たさない:1
転院及び転棟の調整を行う者の配置
・院内外の連携を推進し、転院及び転棟の調整を行う者が、平日の日勤帯に救命救急センターに常時勤務している:2点
6
診療データの登録制度への参加と
自己評価
7.1
・救命救急医療に関わる疾病別の診療データの登録制度へ参加し、自己評価を行っている:2点
年間に受け入れた重篤患者数(来院
・所管人口10万人当たり、100人以上:1点、150人以上:2点、200人以上:3点、250人以上:4点
時)(別表)
地域貢献度
・地域貢献度(地域内の重篤患者を診察している割合=所管地域人口当たり当該施設に搬送された重篤患者数/全国総
人口当たり全国重篤患者数)が0.5以上:2点
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
-
-
7
7.2
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
-
※
年間重篤患者数(来院時)
人
※
所管人口
人
※
所管人口10万人あたりの
年間重篤患者数(来院時)
人
-
-
(応需率を確認している場合記載)
応需率(年間)
8
・救命救急センターに対する消防機関からの電話による搬送受入要請について、受入れに至らなかった場合の理由も含
め対応記録を残し、応需率等を確認している:1点
救命救急センターに対する消防機関 ・上記に加え、応需状況(搬送件数、内訳、応需率や不応需理由)について院内に公表するとともに、院内の委員会で応
からの搬送受入要請への対応状況 需状況の改善等に向けた検討を実施している:2点
・左記基準のいずれも満たさない:1
の記録及び改善への取組
・上記2つの内容に加え、調査対象年度の応需状況について院外に公表するとともに、院外の委員会(メディカルコント
ロール協議会等)で応需状況の改善等に向けた検討を実施している:3点
-
-
-
%
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
院外に公表している
HPリンク、広報のPDF等
更新予定時期
(調査対象年を掲載して
いない場合のみ記載)
9
10
11
12
13
救急外来のトリアージ機能
・医療機関で事前に定められたトリアージ基準に基づき、救急外来にトリアージを行う看護師又は医師が配置されている:
2点
-
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
電子的診療台帳の整備等
・救命救急センターで診療を行った患者の診療台帳を電子化し、その台帳を適切に管理する者を定めている:2点
内因性疾患への診療体制
・循環器科、脳神経科及び消化器科において夜間・休日の院外オンコール体制が整備されていることにより、循環器疾
患、脳神経疾患又は消化管出血を疑う患者が搬送された時に、救急外来から診療を依頼された診療科において迅速に
診療できる体制になっている:1点
・左記基準のいずれも満たさない:1
・循環器科、脳神経科及び消化器科の全ての診療科の医師が院内に常時勤務していることにより、循環器疾患、脳神経
疾患又は消化管出血を疑う患者が搬送された時に、救急外来から診療を依頼された診療科において迅速(来院から治療
開始までに60分)に診療できる体制になっている:2点
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
外因性疾患への診療体制
・一般外科、脳神経外科及び整形外科において夜間・休日の院外オンコール体制が整備されていることにより、外傷を疑
う患者が搬送された時に、救急外来から診療を依頼された診療科が迅速に診療できる体制になっている:1点
・一般外科、脳神経外科及び整形外科の全ての診療科の医師が院内に常時勤務していることにより、外傷を疑う患者が ・左記基準のいずれも満たさない:1
搬送された時に、1に該当する専従医師が診察を行い、救急外来から診療を依頼された診療科が迅速(来院から治療開
始までに60分)に診療できる体制になっている:2点
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
精神科医による診療体制
・精神的疾患を伴う患者が搬送された時に、院内の精神科医が常時直接診察するか、救命救急センターの医師が常時精
神科医(近隣の精神科病院との連携も含む)に相談できる体制になっている:2点
・左記基準のいずれも満たさない:1
・上記に加え、精神科医が救命救急センターのカンファレンス等に参加するなど、精神疾患を伴う患者の入院中の治療、
退院支援、転院先との連携等に継続的に関わる体制になっている:3点
(基準を満たさない場合
のみ記載)
基準を満たさない理由
1/3
・左記基準を満たさない:1
-
-