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議題1 別紙2 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43370.html |
出典情報 | 先進医療会議(第135回 9/5)《厚生労働省》 |
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本研究の主要評価項目である Day5~6 胚盤胞到達率 (胚盤胞数/正常受精卵数×100)は、ICSI 群と
PICSI 群の比を 1:1、共同研究施設における 2 群間の差が 15.1%±標準偏差 39.1 であり、有意水準 0.05
および検出力 0.8 として EZR(自治医科大学)を用いて検定を行うと、各群 105 例の解析対象が必要であ
る。顕微授精の受精率と胚盤胞到達率の全国平均はそれぞれ約 78%および 58%であり、脱落率(0.2 と仮
定)、胚移植結果を含むサブグループ解析に十分なサンプル数を確保する事を考慮し、500 症例(各群 250
症例)を目標とする。
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PICSI 群の比を 1:1、共同研究施設における 2 群間の差が 15.1%±標準偏差 39.1 であり、有意水準 0.05
および検出力 0.8 として EZR(自治医科大学)を用いて検定を行うと、各群 105 例の解析対象が必要であ
る。顕微授精の受精率と胚盤胞到達率の全国平均はそれぞれ約 78%および 58%であり、脱落率(0.2 と仮
定)、胚移植結果を含むサブグループ解析に十分なサンプル数を確保する事を考慮し、500 症例(各群 250
症例)を目標とする。
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