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議題１ 別紙２ (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43370.html |
| 出典情報 | 先進医療会議（第135回 9／5）《厚生労働省》 |
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多く確保したいというのが理由の 1 つです。また、申請医療機関の論文(清水ら 受精
着床学会誌, 2010 ;27(1),90-95)において、正常形態精子の効率的な選別・顕微授精
後の受精率向上という効果を報告しているため、適応症を胚移植後に流産が見られ
た症例のみでなく、顕微授精を行う全ての症例に拡大する事が妥当かと思います。
より多くの症例において PICSI の効果を検証する事で、これまでの適応症であった
反復流産症例・奇形精子症の症例を含む患者背景毎の層別解析も容易になり、
PICSI に関する十分なエビデンス構築に繋がると考えられます。
２．参考文献１の ART データブックからのデータは最新版のものに変更して下さい。
また、最新の文献も出ていますので引用して下さい。
【回答】2024 年 8 月 30 日、ART データブック 2022 年版が公開されましたので差し替
えいたしました。
文献を追加しました(Hum Reprod. 2022 ;37 : 1106-1125.)。関連論文はいくつかありま
すが、2019 年 Lancet 誌に掲載された Miller らの追報なので適切かと思います。
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着床学会誌, 2010 ;27(1),90-95)において、正常形態精子の効率的な選別・顕微授精
後の受精率向上という効果を報告しているため、適応症を胚移植後に流産が見られ
た症例のみでなく、顕微授精を行う全ての症例に拡大する事が妥当かと思います。
より多くの症例において PICSI の効果を検証する事で、これまでの適応症であった
反復流産症例・奇形精子症の症例を含む患者背景毎の層別解析も容易になり、
PICSI に関する十分なエビデンス構築に繋がると考えられます。
２．参考文献１の ART データブックからのデータは最新版のものに変更して下さい。
また、最新の文献も出ていますので引用して下さい。
【回答】2024 年 8 月 30 日、ART データブック 2022 年版が公開されましたので差し替
えいたしました。
文献を追加しました(Hum Reprod. 2022 ;37 : 1106-1125.)。関連論文はいくつかありま
すが、2019 年 Lancet 誌に掲載された Miller らの追報なので適切かと思います。
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