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資料2 今後の専門研修制度に向けた検討について (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43410.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医師専門研修部会(令和6年度第2回 9/9)《厚生労働省》 |
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診療科と疾病等の対応表について
医療従事者の需給に関する検討会
第32回 医師需給分科会
資料2改
令和2年1月29日
○ 診療科と疾病等の対応表については、急性期領域における実際の診療データ※1を用いて、専
門医制度における基本診療領域と疾病等との対応表※2を作成した。
(イメージ)
疾患A
・A診療科(50000人)
・B診療科(30000人)
・C診療科(10000人)
・
・
A診療科
・疾患A(5%)
・疾患B(4%)
・疾患C(4%)
・疾患D(3%)
・
・
疾患B 疾患C・・・・・・・・・
・実際の診療データをもとに、各
疾患において、各診療科が診療
を行う患者数(シェア)を算出
B診療科 C診療科・・・・・
・各診療科において診療を行う
疾患のシェアを算出し、重みづけ
された診療科と疾病の対応表を
作成
各疾病と各診療領
域との重み付けされ
た対応表を作成
※1 厚生労働科学研究「保健医療介護現場の課題に即したビッグデータ解析を実践するための臨床疫学・統計・医療情報技術を磨く高度人材育成プログラムの開発と検証に関する研究」(研究代表
者 東京大学 康永秀生)の研究結果(DPCデータから求めた69診療科×傷病分類(ICD-10)別の患者数)を用いて、厚生労働科学研究「ニーズに基づく専門医の養成に係る研究」(研究代表者 自治
医科大学 小池創一)において、基本診療領域×傷病中分類(患者調査)別の患者数を算出した。
※2 放射線科(放射線診断)、臨床検査、救急科、リハビリテーション科については、全診療科における患者数の変化、麻酔科については手術を行う診療科、形成外科、病理については外科における
患者数の変化、精神科(外来)については、患者調査における「精神及び行動の障害」、精神科(入院)については精神科疾病別推計入院患者数(630調査)、放射線科(放射線診断)については、放射
線治療の対象となる疾病の推計患者数、小児科については、15歳未満人口の全国の推計患者数と必要医師数の変化が比例するものとした。
※3 推計患者数の算出にあたっては、診療科別の患者1人あたりの医師の労働投入量の入院/外来比を用いた。
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医療従事者の需給に関する検討会
第32回 医師需給分科会
資料2改
令和2年1月29日
○ 診療科と疾病等の対応表については、急性期領域における実際の診療データ※1を用いて、専
門医制度における基本診療領域と疾病等との対応表※2を作成した。
(イメージ)
疾患A
・A診療科(50000人)
・B診療科(30000人)
・C診療科(10000人)
・
・
A診療科
・疾患A(5%)
・疾患B(4%)
・疾患C(4%)
・疾患D(3%)
・
・
疾患B 疾患C・・・・・・・・・
・実際の診療データをもとに、各
疾患において、各診療科が診療
を行う患者数(シェア)を算出
B診療科 C診療科・・・・・
・各診療科において診療を行う
疾患のシェアを算出し、重みづけ
された診療科と疾病の対応表を
作成
各疾病と各診療領
域との重み付けされ
た対応表を作成
※1 厚生労働科学研究「保健医療介護現場の課題に即したビッグデータ解析を実践するための臨床疫学・統計・医療情報技術を磨く高度人材育成プログラムの開発と検証に関する研究」(研究代表
者 東京大学 康永秀生)の研究結果(DPCデータから求めた69診療科×傷病分類(ICD-10)別の患者数)を用いて、厚生労働科学研究「ニーズに基づく専門医の養成に係る研究」(研究代表者 自治
医科大学 小池創一)において、基本診療領域×傷病中分類(患者調査)別の患者数を算出した。
※2 放射線科(放射線診断)、臨床検査、救急科、リハビリテーション科については、全診療科における患者数の変化、麻酔科については手術を行う診療科、形成外科、病理については外科における
患者数の変化、精神科(外来)については、患者調査における「精神及び行動の障害」、精神科(入院)については精神科疾病別推計入院患者数(630調査)、放射線科(放射線診断)については、放射
線治療の対象となる疾病の推計患者数、小児科については、15歳未満人口の全国の推計患者数と必要医師数の変化が比例するものとした。
※3 推計患者数の算出にあたっては、診療科別の患者1人あたりの医師の労働投入量の入院/外来比を用いた。
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