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資料2-3 欧米の調剤外注に関する規制について(國峯参考人提出資料) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24933.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第3回 3/31)《厚生労働省》
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薬剤師の役割の変化に関する論文(カナダ)
【論文1】セントラル調剤等による薬剤師の業務への影響
• カナダでは、65歳以上の3分の2が5つ以上の薬を服薬しているといった課題が生じている。
• セントラル調剤や、リフィルを管理する準自動化コールセンターなどが増加してきていることにより、薬
剤師のタイプや地域薬局の物理的な設計にも影響が生じる。
• 今後5〜10年において、(1)組織的な変更、(2)外部との関係強化、が薬剤師に求められる。

(1)組織的な変更
 プロアクティブ、包括的、高クオリティな患者へのケアを支援する政策や実務が、全ての患者、薬
局に適用される必要がある
 患者への予防的なケアも計画されていくことになる。チームとしてモニタリングやフォローアップ
も行うこととなり、一方で調剤は地域薬局の主な要素ではなくなる
 新たなプラクティスを行うというよりは、薬剤師の専門性を現状のプラクティスにおいてどのよう
に活かすかという変更
(2)外部との関係強化
 地域、病院、その他の専門家との関係を強化して、地域の患者とより密接な関係を構築し、患者の
ケアについて薬剤師がより深く理解できるようにする
 病院と薬局が診断結果等をより密に情報連携をして、薬剤師がより適切な患者の治療計画を分析・
検討できるようにする
(出典)”Pharmacy in the 21st century: Enhancing the impact of the profession of pharmacy on people’s lives in the context of health care trends,
evidence and policies” (Lisa Dolovich他, 2018)