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参考資料6 肝炎医療コーディネーターの養成及び活用について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44257.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第33回 10/11)《厚生労働省》
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会員など)






会員など)

基本的な役割



基本的な役割

身近な地域の中で普及啓発を行うとともに、肝炎患者等

身近な地域の中で普及啓発を行うとともに、肝炎患者や

やその家族等などの相談を受けて医療機関や行政機関への

その家族などの相談を受けて医療機関や行政機関への橋渡

橋渡し役となる。患者会会員等においては、肝炎患者等や

し役となる。

その家族等の経験や思いに共感し、当事者の視点で、橋渡
し役となることが期待される。


具体的な活動内容の例



・ 住民、入所者等への肝炎の基本的な知識に関する普及

具体的な活動内容の例
・ 住民、入所者等への肝炎の基本的な知識に関する普及

啓発

啓発

・ 肝炎ウイルス検査の受検案内、相談受付先の案内等 ・

・ 肝炎ウイルス検査の受検案内、相談受付先の案内等 ・

肝炎に関する情報の入手先の案内

肝炎に関する情報の入手先の案内





地域や職域における啓発行事への参加、啓発行事の周




地域や職域における啓発行事への参加、啓発行事の周


上記に例示された肝炎医療コーディネーターの活動には、そ



上記に例示された肝炎医療コーディネーターの活動には、そ

れぞれの医療職種や行政職員としての本来業務、本来業務に付

れぞれの医療職種や行政職員としての本来業務、本来業務に付

随若しくは関連する業務又は本来業務とは直接の関係なく自主

随若しくは関連する業務又は本来業務とは直接の関係なく自主

的に行う活動が含まれている。まずは、本来業務において肝炎

的に行う活動が含まれている。先ずは、本来業務において肝炎

の知識を十分に活かした患者支援を行うことが大切である。

の知識を十分に活かした患者支援を行うことが大切である。



肝炎医療コーディネーターの中には、医療職種や行政職員な



肝炎医療コーディネーターの中には、医療職種や行政職員な

ど法令上の守秘義務が課されている者と守秘義務が課されてい

ど法令上の守秘義務が課されている者と守秘義務のない者がい

ない者がいる。守秘義務が課されていない肝炎医療コーディネ

る。守秘義務のない肝炎医療コーディネーターの役割は、一般
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