よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料6 肝炎医療コーディネーターの養成及び活用について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44257.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第33回 10/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

肝炎医療コーディネーターの養成及び活用について 別紙




新旧対照表



(変更箇所は下線表示)






別紙

別紙

肝炎医療コーディネーターの養成及び活用について
令和5年2月3日一

肝炎医療コーディネーターの養成及び活用について
部 改

1.基本的な考え方

1.基本的な考え方
○ 肝炎(B型肝炎及びC型肝炎をいう。以下同じ。
)は、適切な
治療を行わないまま放置すると慢性化し、肝硬変や肝がんとい
ったより重篤な病態に進行するおそれがある。このため、肝炎
ウイルスの感染者及び肝炎患者(ウイルス性肝炎から進行した
肝硬変又は肝がんの患者を含む。以下「肝炎患者等」という。)
が生活する中で関わる全ての者が肝炎に対する理解を深め、こ
れらの者の協力の下、肝炎患者等が安心して生活できる環境づ
くりに取り組むことが必要である。


○ (削除)

平成 23 年度の肝炎検査受検状況の実態調査では、肝炎ウイル
ス検査を受検したことがある者は国民の 50%程度と推定され、
更に、自覚的に受検した者は 17%程度に留まっている。また、
平成 26 年度の厚生労働科学研究で、肝炎ウイルス検査の結果が
陽性であったにもかかわらず、医療機関に継続受診していない

1