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参考資料6 肝炎医療コーディネーターの養成及び活用について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44257.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第33回 10/11)《厚生労働省》
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など)
、患者会会員などが参加すると想定されるが、資格や経験

加すると想定されるが、資格や経験について要件を設ける必要

について要件を設ける必要はない。

はない。



なお、肝炎患者等やその家族等が肝炎医療コーディネーター



となり、経験や思いに共感し、当事者の視点で支援にあたるこ

なお、肝炎患者やその家族が肝炎医療コーディネーターとな

り、当事者の視点で支援にあたることも有意義と考えられる。

とも有意義と考えられる。
(2)内容


(2)内容

肝炎医療コーディネーターの研修内容(習得事項)として考



肝炎医療コーディネーターの研修内容(習得事項)として考

えられるものは、概ね以下の通りである。なお、地域の実情に応

えられるものは、概ね以下の通りである。なお、地域の実情に応

じて、職種や活動内容により柔軟に設定して良いものとし、研

じて、職種や活動内容により柔軟に設定して良いものとし、研

修のカリキュラムにおいては、①から⑥までの各項目を統合、

修のカリキュラムにおいては、①から⑤までの各項目を統合、

分割等しても構わないものとする。

分割等しても構わないものとする。





肝炎医療コーディネーターに期待される役割、心構え


肝炎患者等に対してきめ細かな情報提供や助言を行うよ

肝炎医療コーディネーターに期待される役割、心構え


肝炎患者や肝炎ウイルス検査陽性者等に対してきめ細か

うな心がけとともに、関係機関への橋渡し役になるという

な情報提供や助言を行うような心がけとともに、関係機関

意識を持てるようにする。

への橋渡し役になるという意識を持てるようにする。



各都道府県の肝炎対策の目標、各都道府県における「受



各都道府県の肝炎対策の目標、各都道府県における「受

検」、
「受診」、
「受療」と「フォローアップ」の流れの全体像

検」、
「受診」、
「受療」と「フォローアップ」の流れの全体像

を把握した上で、配置場所や職種などに応じて果たすべき

を把握した上で、配置場所や職種などに応じて果たすべき

役割や連携の方法を理解する。これにより肝炎医療コーデ

役割や連携の方法を理解する。これにより肝炎医療コーデ

ィネーターがやりがいを感じられるようにすることも大切

ィネーターがやりがいを感じられるようにすることも大切

である。

である。



肝炎患者等に対する偏見や差別を解消するためには、肝
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