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参考資料2 白井参考人提出資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44713.html |
出典情報 | 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第5回 11/13)《厚生労働省》 |
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7
は間に合わず裂けました。痛みに強く静かにしているタイプでしたので、さすったり励ましたりはしてもらえませ
んでした。
入院生活は地獄だった。産後不良、出産時のトラウマ、助産師の心ない言動などどで死にそうだった。入院中、ずっ
とずっと泣いていた。頭がおかしくなつった。嬉しかったことはほとんど思い出せない。
第一子の出産は、クリニック。 流れ作業の様で、不安感や違和感がありました。 自分で産んだという実感が乏し
く、授乳の仕方にも自信がないままき退院となり、退院の際の「おっぱい足りてなかったらミルクをあげてね」とい
う言葉に、母親として足りないと言われている様で傷つき、頑張りたい反面自信が持てず不安な産後生活。頼れ
る人もおらず産後一年ほどは精神的にも不安定でした。
継続ケアについて
助産院で出産したので、妊娠一出産ニデイケアまで、長い期間に豆って助産師の方に関わつっていただけたこと。
助産師さんと LINE でやり取りできたため、次の健診を待たずに気軽に質問ができたこと。
赤ちゃんが可愛くてたまらないです。妊娠中からのケアが産後のお母さんにどれだけ関わっているか、今回の体
験でとても身に染みました
出張助産師さんがずっと伴走してくれたことが何よりも心強かっつた。リラックスできる場所で、手で触れて身体
の状態をみてくれて、妊婦の身体を大切に想う気持ちが伝わってきた。こんなに大切にされながら出産する経験
は初めて。 自分で選んで、自分で責任を持つ出産がその後の育児に自信と勇気をくれた。
クリニックでは決まった担当助産師さんがいたわけではなかったため、ケアざされたという記憶が奈りありませ
ん。自分で頑張らねばと必死にかつていた記憶が残っています。今思えば、妊娠初期から産後まで同じ助産師さ
んに通してケアしてもらえていたら違っていたかも知れないと思います。
上の子の妊娠の時から、地域の助産師さんにお世話になっていて、産お場所はそこではなかったけど、困ったら
いろいろ聴くことがでさきた。逆子になつた時もケアしてもらえてすごく安心して妊娠期を過ごすことがでさた。
助産院では、妊娠中の健診や臨月近くにも頻繁にお世話になりました。 陣痛時寄り添っつてさすってくれたり、ご
飯や雰囲気もすごく家庭的で心を委ねてこれました。病院へ搬送されていざ出産になると病院の助産師さんた
ちは初めて会う方々でどこか作業的でした。寄り添うという心が痛さを和らげる一つだと強く思いました。病院
では少しの陣痛剤で 2 時間ほどですぐに出てきたので、産道を開こうと助産師さんと歩きつづけた結果が安産
につながったと思います。母子手帳の記録に載らないことですが助産院の助産師さんたちとの絆みたいなのは
今でも忘れることはできません。 1 回の出産で両方が味わえたのでその違いがわかりよかったです。
第二子は助産所で出産をし、たくさんの助産師さんに励ましてもらい、本当に温かく幸せなお産でした。妊娠中
も実母と喧嘩になったり、娘の赤ちゃん返り、夫の無理解。精神的にも辛いことが多かったのですが、健診の度
にじっくり耳を傾けてくださり、アロママッサージをしてくれたり、産後も辛いことがあって、助産所へ行った時
も抱き締めて慰めてくれたり。今でも、助産所は、私にとって心の拠り所です。
は間に合わず裂けました。痛みに強く静かにしているタイプでしたので、さすったり励ましたりはしてもらえませ
んでした。
入院生活は地獄だった。産後不良、出産時のトラウマ、助産師の心ない言動などどで死にそうだった。入院中、ずっ
とずっと泣いていた。頭がおかしくなつった。嬉しかったことはほとんど思い出せない。
第一子の出産は、クリニック。 流れ作業の様で、不安感や違和感がありました。 自分で産んだという実感が乏し
く、授乳の仕方にも自信がないままき退院となり、退院の際の「おっぱい足りてなかったらミルクをあげてね」とい
う言葉に、母親として足りないと言われている様で傷つき、頑張りたい反面自信が持てず不安な産後生活。頼れ
る人もおらず産後一年ほどは精神的にも不安定でした。
継続ケアについて
助産院で出産したので、妊娠一出産ニデイケアまで、長い期間に豆って助産師の方に関わつっていただけたこと。
助産師さんと LINE でやり取りできたため、次の健診を待たずに気軽に質問ができたこと。
赤ちゃんが可愛くてたまらないです。妊娠中からのケアが産後のお母さんにどれだけ関わっているか、今回の体
験でとても身に染みました
出張助産師さんがずっと伴走してくれたことが何よりも心強かっつた。リラックスできる場所で、手で触れて身体
の状態をみてくれて、妊婦の身体を大切に想う気持ちが伝わってきた。こんなに大切にされながら出産する経験
は初めて。 自分で選んで、自分で責任を持つ出産がその後の育児に自信と勇気をくれた。
クリニックでは決まった担当助産師さんがいたわけではなかったため、ケアざされたという記憶が奈りありませ
ん。自分で頑張らねばと必死にかつていた記憶が残っています。今思えば、妊娠初期から産後まで同じ助産師さ
んに通してケアしてもらえていたら違っていたかも知れないと思います。
上の子の妊娠の時から、地域の助産師さんにお世話になっていて、産お場所はそこではなかったけど、困ったら
いろいろ聴くことがでさきた。逆子になつた時もケアしてもらえてすごく安心して妊娠期を過ごすことがでさた。
助産院では、妊娠中の健診や臨月近くにも頻繁にお世話になりました。 陣痛時寄り添っつてさすってくれたり、ご
飯や雰囲気もすごく家庭的で心を委ねてこれました。病院へ搬送されていざ出産になると病院の助産師さんた
ちは初めて会う方々でどこか作業的でした。寄り添うという心が痛さを和らげる一つだと強く思いました。病院
では少しの陣痛剤で 2 時間ほどですぐに出てきたので、産道を開こうと助産師さんと歩きつづけた結果が安産
につながったと思います。母子手帳の記録に載らないことですが助産院の助産師さんたちとの絆みたいなのは
今でも忘れることはできません。 1 回の出産で両方が味わえたのでその違いがわかりよかったです。
第二子は助産所で出産をし、たくさんの助産師さんに励ましてもらい、本当に温かく幸せなお産でした。妊娠中
も実母と喧嘩になったり、娘の赤ちゃん返り、夫の無理解。精神的にも辛いことが多かったのですが、健診の度
にじっくり耳を傾けてくださり、アロママッサージをしてくれたり、産後も辛いことがあって、助産所へ行った時
も抱き締めて慰めてくれたり。今でも、助産所は、私にとって心の拠り所です。