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資料1 新たな地域医療構想について(外来・在宅医療・介護との連携等、医療機関機能) (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45163.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第11回 11/8)《厚生労働省》
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令和6年9月30日第9回新たな地域医療構想等に関する検討会資料

看護小規模多機能型居宅介護の概要


小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせることにより、退院後の在宅生活への移行や、看取り期の支援、
家族に対するレスパイト等への対応等、利用者や家族の状態やニーズに応じ、主治医との密接な連携のもと、医療
行為も含めた多様なサービス(「通い」、「泊まり」、「訪問(看護・介護)」)を一体的に24時間365日提供。
〇 また、登録利用者以外に対しても、訪問看護(訪問看護の指定が必要)や宿泊サービスを提供するなど、医療
ニーズも有する高齢者の地域での生活を総合的に支える。
■看護小規模多機能型居宅介護の請求事業所数

952

1,000
852

900
756

800
700

625

600

531

500

434
350

400

274

300

191

200
100

108
38

0

(平成24年4月創設の当該サービスは、平成24年4月審査分に入らない。)
※請求事業所数には、月遅れ請求分及び区分不詳を含む。
※介護予防サービスは含まない。
※平成27年4月にサービス名称変更(看護小規模多機能型居宅介護)。
※平成28年度については、同一の事業所が短期利用及び短期利用以外の請求を同一月に
行った場合についても、一事業所として計上している
※令和5年4月時点で、サテライト事業所数は20事業所(グラフ内は除いた数値)

資料出所:介護給付費等実態統計(旧:調査)(各年4月審査分) 38