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資料1 新たな地域医療構想について(外来・在宅医療・介護との連携等、医療機関機能) (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45163.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第11回 11/8)《厚生労働省》 |
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病床の利用状況の推移について
•
入院受診延日数は減少傾向にあり、二次救急医療施設において、2022年と2018年の病床利用率を比較すると、
病床利用率が低下している医療機関が多い。
二次救急医療施設における病床利用率の変化
(2018年→2022年)
入院受診延日数の推移
(億日)
5.2
5.0
4.8
4.6
医療機関数
400
5.12
5.04
4.994.97
4.96
4.89
4.85 4.834.80
4.80
4.68
4.75
4.69 4.67
4.71
4.68 4.67
4.80
4.66
350
4.35
4.2
290
300
250
4.40
4.4
371 368
4.40
4.30
196
200
150
89
100
4.0
52
50
0
3.8
H13
H15
H17
H19
H21
H23
H25
H27
H29
R1
R3
193
2
3
1
5
17
70
42
26
13 7
5
3
2
0
R5
2022年と2018年の病床利用率の変化
資料出所:厚生労働省「医療費の動向調査」(2023年度)
※1 労災・全額自費等の費用を含まない概算医療費ベース。なお、概算医療費は、医療機関などを受
診し傷病の治療に要した費用全体の推計値である国民医療費の約 98%に相当。
※2 各年度の入院受診延日数の推移をみたもの。
資料出所:令和5年度病床機能報告
※ 二次救急医療施設と報告された医療機関のうち、 2018年と2022年の一般病床数が同じ2105医療
機関について、病床利用率(在棟患者延べ数/(許可病床数*365)*100)の上下位5%tileを除いた
医療機関の2022年の病床利用率における2018年の病床利用率との差分を集計
62
•
入院受診延日数は減少傾向にあり、二次救急医療施設において、2022年と2018年の病床利用率を比較すると、
病床利用率が低下している医療機関が多い。
二次救急医療施設における病床利用率の変化
(2018年→2022年)
入院受診延日数の推移
(億日)
5.2
5.0
4.8
4.6
医療機関数
400
5.12
5.04
4.994.97
4.96
4.89
4.85 4.834.80
4.80
4.68
4.75
4.69 4.67
4.71
4.68 4.67
4.80
4.66
350
4.35
4.2
290
300
250
4.40
4.4
371 368
4.40
4.30
196
200
150
89
100
4.0
52
50
0
3.8
H13
H15
H17
H19
H21
H23
H25
H27
H29
R1
R3
193
2
3
1
5
17
70
42
26
13 7
5
3
2
0
R5
2022年と2018年の病床利用率の変化
資料出所:厚生労働省「医療費の動向調査」(2023年度)
※1 労災・全額自費等の費用を含まない概算医療費ベース。なお、概算医療費は、医療機関などを受
診し傷病の治療に要した費用全体の推計値である国民医療費の約 98%に相当。
※2 各年度の入院受診延日数の推移をみたもの。
資料出所:令和5年度病床機能報告
※ 二次救急医療施設と報告された医療機関のうち、 2018年と2022年の一般病床数が同じ2105医療
機関について、病床利用率(在棟患者延べ数/(許可病床数*365)*100)の上下位5%tileを除いた
医療機関の2022年の病床利用率における2018年の病床利用率との差分を集計
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