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医療機関の医師の労働時間短縮の取組に関するガイドライン(評価項目と評価基準) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24850.html
出典情報 医師労働時間短縮計画作成ガイドライン及び医療機関の医師の労働時間短縮の取組に関するガイドライン(評価項目と評価基準)の公表について(4/1)《厚生労働省》
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1.3.2 健康診断の実施状況
【評価の視点】
○ 健康診断について、適切に実施され、フォローが行われていることを評価する。
【評価の要素】
 医師に対する健康診断の実施状況
 健康診断を受けやすくする体制の整備
 健康診断で問題があった場合のフォロー体制・仕組みの有無
【評価の項目と基準(基準においては具体例などを含んで記載)】

46. 医師に対する健康診断の実施率

○or×

(5)②

(100%であれば○。た
だし、どうしても健診受
診を拒む医師がある場合
等、正当な事由を記録に
残していれば、100%で
なくでも○)

47. 健康診断の実施時には、受診し
やすい選択肢を提示し、受診を
促している

○or×

48. B水準、連携B水準及びC水準
適用医師については、健康診断
の結果による追加検査や再受診
が必要とされた場合の受診勧
奨、その結果のフォローを行う
体制がある

○or×

(5)③

(受診可能期間を長めに
設定したり、連携病院な
ども含め、どこでも受診
可能としたり等の工夫が
あれば○)
(全体的に受診勧奨の体
制がある、本人へ連絡し
て促している等であれば
○)

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(5)④