よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


医療機関の医師の労働時間短縮の取組に関するガイドライン(評価項目と評価基準) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24850.html
出典情報 医師労働時間短縮計画作成ガイドライン及び医療機関の医師の労働時間短縮の取組に関するガイドライン(評価項目と評価基準)の公表について(4/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2.1.4 医師の業務の見直しの実施
【評価の視点】
○ 医療機関における夜間、休日の勤務体制について労働時間を短縮するための取組が行わ
れていることを評価する。
○ 医療機関における時間外労働の削減のための取組が行われていることを評価する。
○ 自院が果たすべき役割(病診連携、外来診療のあり方、対象患者等)を検討し、検討結果
を踏まえた取組が行われていることを評価する。
【評価の要素】
 交替勤務制の検討・導入
 変形労働時間制の検討・導入
 労働時間短縮に向けた宿日直の運用の検討・実施
 複数主治医制やチーム制の検討・導入
 各診療科における労働時間短縮の取組の実施
 その他これらと同等に短縮効果が期待される取組の実施
 会議やカンファレンスの効率化・合理化、勤務時間内の実施
 自院が果たすべき役割の検討とそれを踏まえた取組の実施
【評価の項目と基準(基準においては具体例などを含んで記載)】

67. 医療機関全体において、夜間帯
の勤務体制について、労働時間
短縮のための取組を少なくとも
一つは実施している

○or×

68. 医療機関全体において、休日の
勤務体制について、労働時間短
縮のための取組を少なくとも一
つは実施している

○or×

69. 会議やカンファレンスの効率化・
合理化、勤務時間内の実施等、
時間外労働の削減のための取組
を少なくとも一つは実施してい


○or×

(4)⑦⑧

(評価の要素に入ってい
る内容を一つでも実施し
ていれば○)
(4)⑦⑧

(評価の要素に入ってい
る内容を一つでも実施し
ていれば○)
(評価の要素に入ってい
る内容を一つでも実施し
ていれば○)

22

(4)⑨