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医療機関の医師の労働時間短縮の取組に関するガイドライン(評価項目と評価基準) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24850.html
出典情報 医師労働時間短縮計画作成ガイドライン及び医療機関の医師の労働時間短縮の取組に関するガイドライン(評価項目と評価基準)の公表について(4/1)《厚生労働省》
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2.1.3 タスク・シフト/シェアの実施
【評価の視点】
○ タスク・シフト/シェアの実施に向けた取組が行われていることを評価する。
【評価の要素】
 多職種からなる役割分担推進のための委員会又は会議の適切な運営
 「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」にお
いて特に推進するとされている事項等のタスク・シフト/シェアが可能なものの取組状況
 タスク・シフト/シェアの実施に関する患者への説明、院内掲示状況
【評価の項目と基準(基準においては具体例などを含んで記載)】

61. 医師以外の職種へのタスク・シ
フト/シェア業務の適切な推進
のために、院内のルールが定め
られている

○or×

(4)⑤

62. 多職種からなる役割分担を推進
のための委員会又は会議でタス
ク・シフト/シェアについて検討
している

○or×

(4)⑤

63. 特定行為研修修了者の活用等、
特に推進するとされているタス
ク・シフト/シェアを少なくとも
一つは実施している

○or×

64. その他の医師の労働時間短縮に
効果的なタスク・シフト/シェ
アについて検討又は実施してい


○or×

65. タスク・シフト/シェアの実施
に当たり、関係職種への説明会
や研修を開催している

○or×

(4)⑥

66. タスク・シフト/シェアについ
て、患者への説明が院内掲示等
によって実施している

○or×

(4)⑥

(検討していれば○)

(4)⑤

(特に推進するものに入
っている内容を一つでも
実施していれば○)
(4)⑤

(検討していれば○)

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