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資料1-2 文部科学省提出資料(大学病院を取り巻く現状と課題) (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43385.html |
出典情報 | 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第22回 11/27)《厚生労働省》 |
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今後の大学病院関係施策について
大学病院への支援
大学病院の機能
▼教育研究機関の機能
基盤的な財源
(文科省)
教育
・国立大学
法人運営費
交付金
・私立大学
等経常費補
助金
研究
※大学への基
盤的経費と
して
地域医療
への貢献
※近年重視
されている
役割
大学病院
の課題
(文科省)
(令和5年度補正
予算額 140億円)
・臨床研究・臨床
実習体制整備
(令和6年度予算額
21億円(6年間))
(厚労省)
(本体引き上げ分
0.88%のうち、
0.28%は若手医師等の
賃上げに充当)
・医師派遣の支援
・勤務医の労働
時間短縮の推進
(令和6年度予算額 95
億円及び363億円の内
数)※地域医療介護総
合確保基金の内数
◆令和7年度予算 概算要求(案)
(文科省)
・大学病院の最先端設備の整備(令和7年度要求・要望額 50億円・
新規)
・大学病院の最先
端設備の整備
・令和6年度診療
報酬改定
・診療報酬
診療
令和6年度までの取組
(厚労省)
(地域への医師
派遣等)
令和7年度に向けた実施・検討事項
・医学教育の
充実
ガイド
ライン
の策定
による
『大学
病院改
革プラ
ン』
の推進
高度な医療を担う人材や地域医療を担う医療人材の養成環境
の充実を目的とし、各大学病院の実情等を踏まえて取り組む特
色ある教育・研究分野での医療人材養成プログラムを実施する
ために必要な最先端医療機器の導入を支援し、大学病院の医療
人材養成・地域貢献機能の更なる高度化を図る。
・医学分野の ・大学病院の研究力強化(令和7年度要求・要望額 26億円・新規)
研究力強化
国家戦略上の課題の解決に資するテーマを中心とした研究者
・医療機関へ
の医師派遣
の研究活動と、大学病院・医学部としての研究環境改善に係る
取組(例:研究時間の確保、他分野・他機関との連携強化、一
定の流動性の確保等)とを一体的に支援することにより、医学
系研究の研究力を抜本的に強化。
21億円
・医師の大学 ・臨床研究・臨床実習体制整備 令和7年度要求・要望額
(令和6年度予算額 21億円)
病院離れ
・医療人養成の在り方等に関する調査研究 令和7年度要求・要望額 1億円
・若手医師な
ど病院職員
の処遇改善
➢大学病院等の組織運営体制等の在り方
➢薬学教育における創薬研究人材の養成
➢医学教育コンテンツの相互活用
➢学士課程における看護学教育の質向上
(令和6年度予算額 0.3億円)
◆大学病院等の今
後の在り方に関
する検討
(文科省)
・『大学病院改革
プラン』の内容
を踏まえた教
育・研究・診療
等に係る基本方
針や取組の現
状・課題・将来
計画を確認・分
析(各大学病院
との意見交換を
実施)
等
(厚労省)
・大学病院の
・医師派遣の支援、勤務医の労働時間短縮の推進
経営改善
(令和7年度要求・要望額 事項要求)
※地域医療介護総合確保基金の内数
①大学病院等からの医療機関に対する医師派遣への支援
②多領域の研修を行うなど一定の要件を満たす専門研修基幹施
設等の勤務環境改善の取組への支援
(厚労省)
・特定機能病院等
のあり方の検討
▲医療機関の機能
27
大学病院への支援
大学病院の機能
▼教育研究機関の機能
基盤的な財源
(文科省)
教育
・国立大学
法人運営費
交付金
・私立大学
等経常費補
助金
研究
※大学への基
盤的経費と
して
地域医療
への貢献
※近年重視
されている
役割
大学病院
の課題
(文科省)
(令和5年度補正
予算額 140億円)
・臨床研究・臨床
実習体制整備
(令和6年度予算額
21億円(6年間))
(厚労省)
(本体引き上げ分
0.88%のうち、
0.28%は若手医師等の
賃上げに充当)
・医師派遣の支援
・勤務医の労働
時間短縮の推進
(令和6年度予算額 95
億円及び363億円の内
数)※地域医療介護総
合確保基金の内数
◆令和7年度予算 概算要求(案)
(文科省)
・大学病院の最先端設備の整備(令和7年度要求・要望額 50億円・
新規)
・大学病院の最先
端設備の整備
・令和6年度診療
報酬改定
・診療報酬
診療
令和6年度までの取組
(厚労省)
(地域への医師
派遣等)
令和7年度に向けた実施・検討事項
・医学教育の
充実
ガイド
ライン
の策定
による
『大学
病院改
革プラ
ン』
の推進
高度な医療を担う人材や地域医療を担う医療人材の養成環境
の充実を目的とし、各大学病院の実情等を踏まえて取り組む特
色ある教育・研究分野での医療人材養成プログラムを実施する
ために必要な最先端医療機器の導入を支援し、大学病院の医療
人材養成・地域貢献機能の更なる高度化を図る。
・医学分野の ・大学病院の研究力強化(令和7年度要求・要望額 26億円・新規)
研究力強化
国家戦略上の課題の解決に資するテーマを中心とした研究者
・医療機関へ
の医師派遣
の研究活動と、大学病院・医学部としての研究環境改善に係る
取組(例:研究時間の確保、他分野・他機関との連携強化、一
定の流動性の確保等)とを一体的に支援することにより、医学
系研究の研究力を抜本的に強化。
21億円
・医師の大学 ・臨床研究・臨床実習体制整備 令和7年度要求・要望額
(令和6年度予算額 21億円)
病院離れ
・医療人養成の在り方等に関する調査研究 令和7年度要求・要望額 1億円
・若手医師な
ど病院職員
の処遇改善
➢大学病院等の組織運営体制等の在り方
➢薬学教育における創薬研究人材の養成
➢医学教育コンテンツの相互活用
➢学士課程における看護学教育の質向上
(令和6年度予算額 0.3億円)
◆大学病院等の今
後の在り方に関
する検討
(文科省)
・『大学病院改革
プラン』の内容
を踏まえた教
育・研究・診療
等に係る基本方
針や取組の現
状・課題・将来
計画を確認・分
析(各大学病院
との意見交換を
実施)
等
(厚労省)
・大学病院の
・医師派遣の支援、勤務医の労働時間短縮の推進
経営改善
(令和7年度要求・要望額 事項要求)
※地域医療介護総合確保基金の内数
①大学病院等からの医療機関に対する医師派遣への支援
②多領域の研修を行うなど一定の要件を満たす専門研修基幹施
設等の勤務環境改善の取組への支援
(厚労省)
・特定機能病院等
のあり方の検討
▲医療機関の機能
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