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看護職員の勤務環境や処遇改善の実現へ (5 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/opinion/newsrelease/index.html?utm_source=whats_new&utm_campaign=20220404
出典情報 厚労省労働基準局・子ども家庭局・医政局に要望(4/4)《日本看護協会》
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産業領域で働く看護職に対する研修体制の整備
働く環境や価値観等が大きく変化する中、産業領域の看護職の現任教育について、令和2年度に調査が実施され、①専門的研修について調査結果
では、事業場での計画的な研修実施は約4割に止まっている、②保健師が職域に就職の際の課題として、「就職の際に産業保健の基礎研修は、6割
以上が受けていない。」「労働衛生の三管理等の産業保健の知識がなかった」「同じ職種の同僚がいなかった」等、労働者の健康を支えるために必
要な知識の不足やキャリア形成への課題が挙げられている。

事業場調査
表1:

表1:

個人調査
表2:

表2:

表3:

表3:

【参考資料】独立行政法人労働者健康安全機構「令和2年度事業場における保健師・看護師の活動実態に関する調査報告書」,令和3年9月

公益社団法人 日本看護協会