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薬-3令和7年度薬価改定について➂ (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46353.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第229回 12/4)《厚生労働省》 |
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診療報酬改定がない年の薬価改定に関する骨子の記載
2021(令和3)年度薬価改定の骨子(令和2年12月18日 中央社会保険医療協議会了解)抄
第3 その他
今後の薬価改定に向け、「国民皆保険の持続可能性」と「イノベーションの推進」を両立し、国民が恩恵を受ける
「国民負担の軽減」と「医療の質の向上」を実現する観点から、既収載品目に係る算定ルールの適用の可否等も含め
検討を行う。
令和4年度薬価制度改革の骨子(令和3年12月22日 中央社会保険医療協議会了解)抄
5.診療報酬改定がない年の薬価改定
令和3年度薬価改定では、国民負担軽減の観点からできる限り広くすることが適当である状況のもと、平均乖離率
8%の0.625倍(乖離率5%)を超える、価格乖離の大きな品目を対象とした。算定ルールについては、既収載品目
の算定ルールのうち、実勢価改定と連動しその影響を補正するものを適用した。
診療報酬改定がない年の薬価改定の在り方については、引き続き検討する。
令和5年度薬価改定の骨子(令和4年12月21日 中央社会保険医療協議会了解)抄
第3 その他
近年の革新的新薬に係る日本への導入の状況や後発医薬品を中心とした安定供給上の課題を踏まえ、これまでの薬
価制度改革の検証も行いつつ、「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」での議論も
踏まえ、第2.2(7)の点も含め、令和6年度薬価制度改革に向けて検討を行う。
また、診療報酬改定がない年の薬価改定の在り方を含め、令和4年度薬価制度改革の骨子における検討事項につ
いては、引き続き検討を行う。
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2021(令和3)年度薬価改定の骨子(令和2年12月18日 中央社会保険医療協議会了解)抄
第3 その他
今後の薬価改定に向け、「国民皆保険の持続可能性」と「イノベーションの推進」を両立し、国民が恩恵を受ける
「国民負担の軽減」と「医療の質の向上」を実現する観点から、既収載品目に係る算定ルールの適用の可否等も含め
検討を行う。
令和4年度薬価制度改革の骨子(令和3年12月22日 中央社会保険医療協議会了解)抄
5.診療報酬改定がない年の薬価改定
令和3年度薬価改定では、国民負担軽減の観点からできる限り広くすることが適当である状況のもと、平均乖離率
8%の0.625倍(乖離率5%)を超える、価格乖離の大きな品目を対象とした。算定ルールについては、既収載品目
の算定ルールのうち、実勢価改定と連動しその影響を補正するものを適用した。
診療報酬改定がない年の薬価改定の在り方については、引き続き検討する。
令和5年度薬価改定の骨子(令和4年12月21日 中央社会保険医療協議会了解)抄
第3 その他
近年の革新的新薬に係る日本への導入の状況や後発医薬品を中心とした安定供給上の課題を踏まえ、これまでの薬
価制度改革の検証も行いつつ、「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」での議論も
踏まえ、第2.2(7)の点も含め、令和6年度薬価制度改革に向けて検討を行う。
また、診療報酬改定がない年の薬価改定の在り方を含め、令和4年度薬価制度改革の骨子における検討事項につ
いては、引き続き検討を行う。
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