2021 年 看護職員実態調査 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nurse.or.jp/home/opinion/newsrelease/index.html?utm_source=whats_new&utm_campaign=20220404 |
出典情報 | 「2021年看護職員実態調査」結果(4/1)《日本看護協会》 |
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(2)様々な看護の職場での就業意向および転職するうえで必要な支援
就業継続意向に「とてもそう思う」
「ややそう思う」と回答した人に対して、どのよ
うな看護の職場で就業したいかを尋ねたところ、
「医療機関」が最も多く 73.0%、次い
で「訪問看護などの在宅領域」38.0%、
「学校・幼稚園・保育所等」23.8%となってい
る。
それらの職場に転職するうえで必要な支援をみると、
「希望する仕事内容、労働条件
等と転職先の条件とをマッチングしてくれること」が最も多く 61.3%、次いで「現に
その領域で働く看護職から話を聞けること」が 46.2%となっている。
表 65 様々な看護の職場での就業意向(複数回答)
【就業継続意向に「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した人対象】
件数
2,526
1,317
653
752
156
372
824
730
562
521
79
2
3,462
医療機関
訪問看護などの在宅領域
介護保険・通所サービス系
介護保険・施設サービス系
助産所
障害・福祉施設
学校・幼稚園・保育所等
地域保健(市町村、保健所等)
産業保健
看護系教育研究機関(養成所、大学等)
その他
無回答・不明
計
割合
73.0%
38.0%
18.9%
21.7%
4.5%
10.7%
23.8%
21.1%
16.2%
15.0%
2.3%
0.1%
100.0%
表 66 転職するうえで必要な支援(複数回答)
【就業継続意向に「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した人対象】
人事交流・出向等により、仕事の体験ができること
現にその領域で働く看護職から話を聞けること
希望する仕事内容、労働条件等と転職先の条件とを
マッチングしてくれること
その他
必要とする支援等はない
無回答・不明
計
31
件数
1,304
1,599
割合
37.7%
46.2%
2,121
61.3%
76
562
4
3,462
2.2%
16.2%
0.1%
100.0%