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第1回 高齢者・介護関連サービス産業振興に関する戦略検討会 資料4 事務局資料 (47 ページ)

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出典情報 高齢者・介護関連サービス産業振興に関する戦略検討会(第1回 1/31)《経済産業省》
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(参考)自治体内における地域資源開発体制
生活支援コーディネーター及び協議体の役割
生活支援コーディーネーター(SC)

協議体

• 生活支援コーディーネーターは、高齢者の生活支援
サービスや介護予防サービスの提供体制の構築を目
的に、(1)資源開発、(2)ネットワーク構築、
(3)ニーズと取組のマッチングの3つの機能を担
うこととされている。
• 地域に不足するサービスの創出

• 協議体は、多様なサービス提供主体の参画と資源開発
の推進を目的とした、「定期的な情報の共有・連携強
化の場」として機能しており、主に以下のような役割
を担うこととされている。

資源開発

ネットワーク
構築
ニーズと取組の
マッチング

• サービスの担い手の養成
• 元気な高齢者が担い手として活動
する場所の確保 など
• 関係者間の情報共有
• サービス提供主体間の連携の体制
づくり など
• 地域の支援ニーズとサービス提供
主体の活動をマッチング など

出典:厚生労働省「地域支援事業実施要綱 」別記3「包括的支援事業(社会保障充実分)」

• 生活支援コーディネーターの組織的な補完
• 地域ニーズ、既存の地域資源の把握、情報の見
える化の推進
(実態調査の実施や地域資源マ ップの作成等)
• 企画、立案、方針策定を行う場(生活支援等
サービスの担い手養成に係る企画等を含む)
• 地域づくりにおける意識の統一を図る場
• 情報交換の場、働きかけの場等
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