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資料4 中村構成員提出資料 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50604.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》 |
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(Ⅳ)その他の実情(特に「社会福祉法人」)
(1)資金使途制限
特に 「公益事業」と「社会福祉事業」間の資金使途制限 が障害となる
ケースが多い <老発第188号、障発第1018003号>
・貸付「貸付可能だが、年度をまたげない」
・繰入「繰入可能だが、社会福祉事業の収支差額等の一定程度まで」
法人全体では資金があるにも係らず、公益事業で銀行借入を行うケース
が発生している
(2)資金運用
最近の状況を踏まえ、資金運用によって運用益を得ようとする法人
が増えてきている
経営層が金融機関等の言いなりに投資活動をするケースが少しずつ
増えている
→ リスクが大きくなる
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(1)資金使途制限
特に 「公益事業」と「社会福祉事業」間の資金使途制限 が障害となる
ケースが多い <老発第188号、障発第1018003号>
・貸付「貸付可能だが、年度をまたげない」
・繰入「繰入可能だが、社会福祉事業の収支差額等の一定程度まで」
法人全体では資金があるにも係らず、公益事業で銀行借入を行うケース
が発生している
(2)資金運用
最近の状況を踏まえ、資金運用によって運用益を得ようとする法人
が増えてきている
経営層が金融機関等の言いなりに投資活動をするケースが少しずつ
増えている
→ リスクが大きくなる
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