よむ、つかう、まなぶ。
資料4 中村構成員提出資料 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50604.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
②他事業者との連携・協働化
株式会社においては同一資本の「グループ経営」はあるものの全くの
第三者との連携・協働化は多くないと思われる
社会福祉法人の場合、合同研修的なものは従来から一般的であり、
地域福祉支援や災害時支援等でも一定の効果が認められる
一方、経営支援、人材確保に当っては各法人間の利害関係も絡むケースも
あり、必ずしも簡単ではない
なお「共同仕入」の方が利益相反等も少なく実現可能性は高いとも
考えられるが、実例としてはそれほど多くはないと思われる
また「社会福祉連携推進法人」については、事務的負担感も大きい
(法人の運営、決算等)ため一定程度以上のメリットがない場合は、
ハードルが高い面もある
33
株式会社においては同一資本の「グループ経営」はあるものの全くの
第三者との連携・協働化は多くないと思われる
社会福祉法人の場合、合同研修的なものは従来から一般的であり、
地域福祉支援や災害時支援等でも一定の効果が認められる
一方、経営支援、人材確保に当っては各法人間の利害関係も絡むケースも
あり、必ずしも簡単ではない
なお「共同仕入」の方が利益相反等も少なく実現可能性は高いとも
考えられるが、実例としてはそれほど多くはないと思われる
また「社会福祉連携推進法人」については、事務的負担感も大きい
(法人の運営、決算等)ため一定程度以上のメリットがない場合は、
ハードルが高い面もある
33