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資料6 斉藤構成員提出資料 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50604.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》 |
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生産性向上❶記録・請求業務の電子化 (6)システム導入の費用対効果試算
費用の試算
•
•
システム開発費用; 約7000万円
•
要件定義(15人月)+設計フェーズ(20人月
)+プログラミング(20人月)+テストフェーズ(15
人月) = 70人月
•
単価を1人月100万として試算(外注した場合)
効果の試算
※システムの大規模な改修作業は4年は無く、その間に会社規模が60億→80
億→100億と成長すると仮定
•
導入にかかる費用; 300-500万円
•
事業所の責任者への説明会、スタッフへの周知
、問い合わせ対応などを想定
人件費の削減と売上アップ額; 5億円
•
現場での締め作業; 500万/月の事業所で50時間の
事務作業が削減可能。全社では5000時間/月の事
務作業が削減され、そのうち半分の時間、現場作業が
できるとすると、2500×4000円/時間=1000万/月だ
け、売上拡大が可能→4年では、4.8億円のインパクト
•
計; 約7500万円
•
本社での請求作業; 請求業務に従事していた本社事
務スタッフが8人中2人分の作業が無くなった為、今後3
年間を考えると9人分(1人300万/年)程度の人件費
削減→0.27億円のインパクト
消耗品等の削減; 紙・印刷代・場所代などは1000万程度
計; 約5億円
実際にはケアリッツで内製している
ため、約4000万円程度のコスト
かかる費用とそれによる効果を試算した結果、圧倒的にメリットが大きい
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費用の試算
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システム開発費用; 約7000万円
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要件定義(15人月)+設計フェーズ(20人月
)+プログラミング(20人月)+テストフェーズ(15
人月) = 70人月
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単価を1人月100万として試算(外注した場合)
効果の試算
※システムの大規模な改修作業は4年は無く、その間に会社規模が60億→80
億→100億と成長すると仮定
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導入にかかる費用; 300-500万円
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事業所の責任者への説明会、スタッフへの周知
、問い合わせ対応などを想定
人件費の削減と売上アップ額; 5億円
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現場での締め作業; 500万/月の事業所で50時間の
事務作業が削減可能。全社では5000時間/月の事
務作業が削減され、そのうち半分の時間、現場作業が
できるとすると、2500×4000円/時間=1000万/月だ
け、売上拡大が可能→4年では、4.8億円のインパクト
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計; 約7500万円
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本社での請求作業; 請求業務に従事していた本社事
務スタッフが8人中2人分の作業が無くなった為、今後3
年間を考えると9人分(1人300万/年)程度の人件費
削減→0.27億円のインパクト
消耗品等の削減; 紙・印刷代・場所代などは1000万程度
計; 約5億円
実際にはケアリッツで内製している
ため、約4000万円程度のコスト
かかる費用とそれによる効果を試算した結果、圧倒的にメリットが大きい
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