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資料6 斉藤構成員提出資料 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50604.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第3回 2/10)《厚生労働省》 |
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課題③ 転倒事故が減らない
どんなに対策を講じても事故報告書の件数が減らない。特に居室内での転倒
が多く、転倒は場合によっては骨折になり入院となってしまうケースもあるた
め経営上のリスクも大きいことが課題となっていた。
✓ 転倒を防止する為にはどうして(どうやって)転倒したのかを検証するこ
とが重要である。未然に防ぐ目的と事故が起きてしまった場合の検証が
できるよう見守りシステムとプライバシーに配慮したカメラを導入した。
✓ 睡眠や離床を見える化できるシステム(まもるーの)を導入したことで、夜
間の安眠を妨げないケアを実践でき、日中の覚醒状態が良くなって活動
性が上がり機能訓練の効果も出やすくなった。
✓ その結果、睡眠改善が日中のフラつきや精神面での好影響で転倒リスク
も軽減している。
28
どんなに対策を講じても事故報告書の件数が減らない。特に居室内での転倒
が多く、転倒は場合によっては骨折になり入院となってしまうケースもあるた
め経営上のリスクも大きいことが課題となっていた。
✓ 転倒を防止する為にはどうして(どうやって)転倒したのかを検証するこ
とが重要である。未然に防ぐ目的と事故が起きてしまった場合の検証が
できるよう見守りシステムとプライバシーに配慮したカメラを導入した。
✓ 睡眠や離床を見える化できるシステム(まもるーの)を導入したことで、夜
間の安眠を妨げないケアを実践でき、日中の覚醒状態が良くなって活動
性が上がり機能訓練の効果も出やすくなった。
✓ その結果、睡眠改善が日中のフラつきや精神面での好影響で転倒リスク
も軽減している。
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