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資料1 がん診療連携拠点病院等の指定について (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51404.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第25回 2/13)《厚生労働省》
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近畿大学病院の移転前における指定要件確認について(③)
③ がん診療提供体制の詳細については、以下のとおり大阪府より報告があり、当該医療機関は手術室、外来化学療
法室等の設備を拡充し、堺市及び南河内の両医療圏に居住する患者も含め、増加見込みである全ての患者の診療
を担える体制の構築に取り組んでいる状況にある。
移転前後のがん診療提供体制の詳細について

移転後

~令和7年10月31日

令和7年11月1日~



病床数

919

800



手術室

17

20

外来化学療法室

28

46

放射線治療

2

2

10

13







移転前

リニアック台数

内視鏡センター

検査室

その他(自由記述)

相談支援及び情収提供については、現在共有スペース
に相談室を3室設け、がん相談を実施しているが、新
病院では専用相談室を4室とがん看護外来1室を設け、
患者ケアを充実させる。

当該医療機関は、移転前の確認事項について充足しているため、移転後も含めた1年間(令和7年4月1日か
ら令和8年3月31日まで)を指定期間として指定更新してはどうか。
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