よむ、つかう、まなぶ。
○在宅(その3)について-2 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00115.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第493回 10/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
専門性の高い看護師による同行訪問
○ 褥瘡ケア等のニーズを有する在宅療養者に対する専門の研修を受けた看護師による同行訪問
は、医療機関によるものが多いが、訪問看護ステーションによるものも増加傾向。
■専門性の高い看護師に係る診療報酬上の評価
■医療機関における専門の研修を受けた看護師の同行訪問※2の算定件数
訪問看護基本療養費 (Ⅰ)・(Ⅱ)
ハ 悪性腫瘍の利用者に対する緩和ケア、褥瘡ケア又は人工肛門ケア及
び人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師による場合 12,850円
在宅患者訪問看護・指導料、同一建物居住者訪問看護・指導料3
悪性腫瘍の利用者に対する緩和ケア、褥瘡ケア又は人工肛門ケア及び
人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師による場合 1,285点
悪性腫瘍の鎮痛療法若しくは化学療法を行っている利用者、真皮を越える褥瘡の状
態にある利用者又は人工肛門若しくは人工膀胱周囲の皮膚にびらん等の皮膚障害
が継続又は反復して生じている状態にある利用者若しくは人工肛門若しくは人工膀
胱のその他の合併症を有する利用者に対して、緩和ケア、褥瘡ケア又は人工肛門ケ
ア及び人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師が、他の訪問看護ステーショ
ンの看護師等又は当該利用者の在宅療養を担う保険医療機関の看護師等と共同し
て同一日に指定訪問看護を行った場合に、当該利用者1人について、それぞれ月1
回を限度として算定する。
※平成30年度診療報酬改定において人工肛門ケア及び人工膀胱ケアを追加
200
150
100
平成30年度
50
令和元年度
令和2年度
平均値
165.6
137.7
164.3
中央値
168
135.5
171.5
0
4月
5月
6月
7月
8月
平成30年度
9月
10月
11月
12月
令和元年度
1月
2月
3月
令和2年度
■専門の研修を受けた看護師の同行訪問※2を算定した医療機関(施設数)
120
■訪問看護ステーションにおける専門の研修を受けた看護師
の同行訪問※1の算定回数(6月審査分)
150
250
135
100
80
60
100
40
63
50
30
20
36
4月
0
5月
6月
7月
8月
平成30年度
H27
H29
令和元年度
令和2年度
平均値
90.9
79.5
87.8
中央値
94
78.5
88
0
6
H25
平成30年度
R01
10月
令和元年度
11月
12月
1月
2月
3月
令和2年度
R03
※1訪問看護基本療養費(Ⅰ)・(Ⅱ)ハ(悪性腫瘍の利用者に対する緩和ケア、褥瘡ケア又は人工肛
門ケア及び人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師による場合)の合計
【出典】 訪問看護療養費実態調査(各年6月審査分)をもとに厚生労働省保険局医療課にて作成(隔年)
9月
※2 在宅患者訪問看護・指導料、同一建物居住者訪問看護・指導料(ともに(悪性腫瘍患者に対する緩和ケア、褥瘡ケア又
は人工肛門ケア及び人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師による場合)の合計
【出典】 厚生労働省保険局医療課にてNDBデータをもとに作成
14
○ 褥瘡ケア等のニーズを有する在宅療養者に対する専門の研修を受けた看護師による同行訪問
は、医療機関によるものが多いが、訪問看護ステーションによるものも増加傾向。
■専門性の高い看護師に係る診療報酬上の評価
■医療機関における専門の研修を受けた看護師の同行訪問※2の算定件数
訪問看護基本療養費 (Ⅰ)・(Ⅱ)
ハ 悪性腫瘍の利用者に対する緩和ケア、褥瘡ケア又は人工肛門ケア及
び人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師による場合 12,850円
在宅患者訪問看護・指導料、同一建物居住者訪問看護・指導料3
悪性腫瘍の利用者に対する緩和ケア、褥瘡ケア又は人工肛門ケア及び
人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師による場合 1,285点
悪性腫瘍の鎮痛療法若しくは化学療法を行っている利用者、真皮を越える褥瘡の状
態にある利用者又は人工肛門若しくは人工膀胱周囲の皮膚にびらん等の皮膚障害
が継続又は反復して生じている状態にある利用者若しくは人工肛門若しくは人工膀
胱のその他の合併症を有する利用者に対して、緩和ケア、褥瘡ケア又は人工肛門ケ
ア及び人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師が、他の訪問看護ステーショ
ンの看護師等又は当該利用者の在宅療養を担う保険医療機関の看護師等と共同し
て同一日に指定訪問看護を行った場合に、当該利用者1人について、それぞれ月1
回を限度として算定する。
※平成30年度診療報酬改定において人工肛門ケア及び人工膀胱ケアを追加
200
150
100
平成30年度
50
令和元年度
令和2年度
平均値
165.6
137.7
164.3
中央値
168
135.5
171.5
0
4月
5月
6月
7月
8月
平成30年度
9月
10月
11月
12月
令和元年度
1月
2月
3月
令和2年度
■専門の研修を受けた看護師の同行訪問※2を算定した医療機関(施設数)
120
■訪問看護ステーションにおける専門の研修を受けた看護師
の同行訪問※1の算定回数(6月審査分)
150
250
135
100
80
60
100
40
63
50
30
20
36
4月
0
5月
6月
7月
8月
平成30年度
H27
H29
令和元年度
令和2年度
平均値
90.9
79.5
87.8
中央値
94
78.5
88
0
6
H25
平成30年度
R01
10月
令和元年度
11月
12月
1月
2月
3月
令和2年度
R03
※1訪問看護基本療養費(Ⅰ)・(Ⅱ)ハ(悪性腫瘍の利用者に対する緩和ケア、褥瘡ケア又は人工肛
門ケア及び人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師による場合)の合計
【出典】 訪問看護療養費実態調査(各年6月審査分)をもとに厚生労働省保険局医療課にて作成(隔年)
9月
※2 在宅患者訪問看護・指導料、同一建物居住者訪問看護・指導料(ともに(悪性腫瘍患者に対する緩和ケア、褥瘡ケア又
は人工肛門ケア及び人工膀胱ケアに係る専門の研修を受けた看護師による場合)の合計
【出典】 厚生労働省保険局医療課にてNDBデータをもとに作成
14