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○調剤(その3)について-3 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00123.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第500回 11/26)《厚生労働省》 |
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地域支援体制加算の主な施設基準
地域支援体制加算(38点)
調剤基本料の区分
○調剤基本料1
○調剤基本料1以外
以下の基準のうち①~③を満たした上で、④又は⑤を満たすこと。
(1薬局あたりの年間の回数)
① 麻薬小売業者の免許を受けていること。
② 在宅患者薬剤管理の実績 12回
③ かかりつけ薬剤師指導料等に係る届出を行っていること。
④ 服薬情報等提供料の実績 12回
⑤ 薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の
研修認定を取得した保険薬剤師が地域の多職種と連携する会
議に1回以上出席
以下の基準のうち8つ以上の要件を満たすこと。(1~8は常勤
薬剤師1人あたりの年間回数、9は薬局あたりの年間の回数)
① 夜間・休日等の対応実績 400回
② 麻薬の調剤実績 10回
③ 重複投薬・相互作用等防止加算等の実績 40回
④ かかりつけ薬剤師指導料等の実績 40回
⑤ 外来服薬支援料の実績 12回
⑥ 服用薬剤調整支援料の実績 1回
⑦ 単一建物診療患者が1人の在宅薬剤管理の実績 12回
⑧ 服薬情報等提供料の実績 60回
⑨ 薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の
研修認定を取得した保険薬剤師が地域の多職種と連携する会
議に5回以上出席していること。
開局時間
○平日は1日8時間以上、土曜日又は日曜日のいずれかの曜日には一定時間以上開局し、かつ、週45時間以上開局
医薬品の備蓄品目数
○1,200品目以上
かかりつけ薬剤師指導料
○届出あり
24時間体制
○単独の保険薬局又は近隣の保険薬局と連携(連携する薬局数は3以下)
在宅
○在宅業務の体制整備
※①在宅業務実施体制の周知、②医療材料・衛生材料の供給体制、③在宅療養支援診療所、在宅療養支援病院、訪問看護ステーションとの連
携体制、④介護支援専門員(ケアマネージャー)、社会福祉士等の他の保健医療サービ及び福祉サービスとの連携体制等
後発医薬品
○集中率が85%を超える薬局:後発医薬品の調剤割合が50%以上
医療安全
○PMDAメディナビの登録
○プレアボイド事例の報告、副作用報告の体制
その他
○定期的な研修実施
○プライバシーに配慮した構造
○一般医薬品の販売及び購入者の薬剤服用歴に基づいた情報提供
○健康相談又は健康教室を行っている旨の薬局内掲示
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地域支援体制加算(38点)
調剤基本料の区分
○調剤基本料1
○調剤基本料1以外
以下の基準のうち①~③を満たした上で、④又は⑤を満たすこと。
(1薬局あたりの年間の回数)
① 麻薬小売業者の免許を受けていること。
② 在宅患者薬剤管理の実績 12回
③ かかりつけ薬剤師指導料等に係る届出を行っていること。
④ 服薬情報等提供料の実績 12回
⑤ 薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の
研修認定を取得した保険薬剤師が地域の多職種と連携する会
議に1回以上出席
以下の基準のうち8つ以上の要件を満たすこと。(1~8は常勤
薬剤師1人あたりの年間回数、9は薬局あたりの年間の回数)
① 夜間・休日等の対応実績 400回
② 麻薬の調剤実績 10回
③ 重複投薬・相互作用等防止加算等の実績 40回
④ かかりつけ薬剤師指導料等の実績 40回
⑤ 外来服薬支援料の実績 12回
⑥ 服用薬剤調整支援料の実績 1回
⑦ 単一建物診療患者が1人の在宅薬剤管理の実績 12回
⑧ 服薬情報等提供料の実績 60回
⑨ 薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の
研修認定を取得した保険薬剤師が地域の多職種と連携する会
議に5回以上出席していること。
開局時間
○平日は1日8時間以上、土曜日又は日曜日のいずれかの曜日には一定時間以上開局し、かつ、週45時間以上開局
医薬品の備蓄品目数
○1,200品目以上
かかりつけ薬剤師指導料
○届出あり
24時間体制
○単独の保険薬局又は近隣の保険薬局と連携(連携する薬局数は3以下)
在宅
○在宅業務の体制整備
※①在宅業務実施体制の周知、②医療材料・衛生材料の供給体制、③在宅療養支援診療所、在宅療養支援病院、訪問看護ステーションとの連
携体制、④介護支援専門員(ケアマネージャー)、社会福祉士等の他の保健医療サービ及び福祉サービスとの連携体制等
後発医薬品
○集中率が85%を超える薬局:後発医薬品の調剤割合が50%以上
医療安全
○PMDAメディナビの登録
○プレアボイド事例の報告、副作用報告の体制
その他
○定期的な研修実施
○プライバシーに配慮した構造
○一般医薬品の販売及び購入者の薬剤服用歴に基づいた情報提供
○健康相談又は健康教室を行っている旨の薬局内掲示
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