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○調剤(その3)について-3 (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00123.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第500回 11/26)《厚生労働省》 |
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地域支援体制加算の届出が困難な理由(調剤基本料1)
○ 調剤基本料1を算定する薬局では、地域支援体制加算の届出が困難な理由として、「実績要件」、「24時間調剤、在
宅対応体制の整備」を挙げる割合が多かった。
○ 実績要件については、「在宅患者薬剤管理(12回以上)」、「認定薬剤師の地域の多職種と連携する会議への出
席」、「かかりつけ薬剤師指導料等の届出」、「服薬情報等提供料(12回以上)」を挙げる割合が多かった。
<調剤基本料1を算定している薬局>
施設基準要件
0%
20%
40%
60%
80% 100%
導を行っている
患者の求めに応じて、投薬に係る薬剤に関する情報を
提供している
0%
90.8%
地域医療に貢献する体制を有することを示す実績
患者ごとに、適切な薬学的管理を行い、かつ、服薬指
実績要件の内訳
麻薬小売店業の免許を受けていること
2.3%
20%
40%
60%
16.1%
2.3%
63.5%
在宅患者薬剤管理の実績 12回以上
一定時間以上の開局
19.7%
十分な数の医薬品の備蓄、周知
18.8%
薬学的管理・指導の体制整備、在宅に係る体制の情
報提供
21.7%
保健医療・福祉サービス担当者との連携体制
無回答
服薬情報等提供料の実績 12回以上
40.1%
30.6%
携体制
上
40.8%
50.3%
在宅療養を担う医療機関、訪問看護ステーションとの連
集中率85%超の薬局は、後発品の調剤割合50%以
かかりつけ薬剤師指導料等に係る届出を行っていること
9.9%
24時間調剤、在宅対応体制の整備
医療安全に資する取組実績の報告
80% 100%
10.2%
薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制
43.4%
度等の研修認定を取得した保険薬剤師が地域の多職
種と連携する会議に1回以上出席
3.0%
4.9%
出典:令和2年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(R3かかりつけ薬剤師調査)速報値
無回答
15.5%
(地域支援体制加算が未届出かつ調剤基本料1を算定している薬局=304,複数回答) 49
○ 調剤基本料1を算定する薬局では、地域支援体制加算の届出が困難な理由として、「実績要件」、「24時間調剤、在
宅対応体制の整備」を挙げる割合が多かった。
○ 実績要件については、「在宅患者薬剤管理(12回以上)」、「認定薬剤師の地域の多職種と連携する会議への出
席」、「かかりつけ薬剤師指導料等の届出」、「服薬情報等提供料(12回以上)」を挙げる割合が多かった。
<調剤基本料1を算定している薬局>
施設基準要件
0%
20%
40%
60%
80% 100%
導を行っている
患者の求めに応じて、投薬に係る薬剤に関する情報を
提供している
0%
90.8%
地域医療に貢献する体制を有することを示す実績
患者ごとに、適切な薬学的管理を行い、かつ、服薬指
実績要件の内訳
麻薬小売店業の免許を受けていること
2.3%
20%
40%
60%
16.1%
2.3%
63.5%
在宅患者薬剤管理の実績 12回以上
一定時間以上の開局
19.7%
十分な数の医薬品の備蓄、周知
18.8%
薬学的管理・指導の体制整備、在宅に係る体制の情
報提供
21.7%
保健医療・福祉サービス担当者との連携体制
無回答
服薬情報等提供料の実績 12回以上
40.1%
30.6%
携体制
上
40.8%
50.3%
在宅療養を担う医療機関、訪問看護ステーションとの連
集中率85%超の薬局は、後発品の調剤割合50%以
かかりつけ薬剤師指導料等に係る届出を行っていること
9.9%
24時間調剤、在宅対応体制の整備
医療安全に資する取組実績の報告
80% 100%
10.2%
薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制
43.4%
度等の研修認定を取得した保険薬剤師が地域の多職
種と連携する会議に1回以上出席
3.0%
4.9%
出典:令和2年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(R3かかりつけ薬剤師調査)速報値
無回答
15.5%
(地域支援体制加算が未届出かつ調剤基本料1を算定している薬局=304,複数回答) 49