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○個別事項（その10）について－１ (13 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00128.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第505回 12／15）《厚生労働省》 |
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生殖補助医療の全体像（イメージ）（※生殖医療ガイドライン（一般社団法人日本生殖医学会）推奨度記載）
中医協
１
採卵
３．１１．１７（改）
胚凍結保存
【いずれかを実施】
○ 調整卵巣刺激法
○ 低卵巣刺激法
○ 自然周期
３
４
胚培養
顕微授精
推奨度
Ａ～Ｂ
【いずれかを実施】
○ 体外受精
○ 顕微授精
○ Split insemination
２
※
採精
【いずれかを実施】
○ 採精（薬剤なし）
○ 採精（薬剤あり）
○ simple-TESE
○ micro-TESE
推奨度
Ａ～Ｂ
【いずれかの場合に実施】
○ 複数の胚が作成できた場合
○ 全胚凍結周期である場合
体外受精
複数個採取できた卵子を
分けて、体外受精と顕微授
精をそれぞれ実施する手法
【未成熟卵子の場合に実施】
○ IVM
※
未成熟な卵子を培養し、
成熟卵にしてから、体外受
精又は顕微授精を実施する
手法
【いずれかを実施】
○ 初期胚まで
○ 胚盤胞まで
総－７－１
推奨度
Ａ～Ｂ
５
胚移植
【いずれかを実施】
○ 新鮮胚移植
推奨度
○ 凍結胚移植 Ａ～Ｂ
推奨度
Ａ～Ｂ
追加的に実施される場合があるもの
【③とセット】
○ 卵子活性化 推奨度Ｂ
○ IMSI 推奨度Ｃ
○ PICSI 推奨度Ｃ
【④とセット】
○ タイムラプス
推奨度
Ａ～Ｂ
推奨度Ｃ
【⑤とセット】
○ 子宮内膜受容能検査 推奨度Ｃ
○ 子宮内細菌叢検査 推奨度Ｃ
○ PGT 推奨度Ｂ
○ アシステッドハッチング 推奨度Ｂ
○ 高濃度ヒアルロン酸含有培養液
○ SEET法 推奨度Ｃ
○ 子宮内膜スクラッチ 推奨度Ｃ
○ 反復着床不全に対する投薬
（タクロリムス等） 推奨度Ｃ
推奨度Ｂ
推奨度Ａ：実施を強く推奨
推奨度Ｂ：実施を推奨
推奨度Ｃ：実施を考慮
＜補足＞
○ 生殖医療ガイドラインに記載されている医療技術等について整理したもの。
○ それぞれのステップに、必要な検査・投薬等が含まれるものとする。
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中医協
１
採卵
３．１１．１７（改）
胚凍結保存
【いずれかを実施】
○ 調整卵巣刺激法
○ 低卵巣刺激法
○ 自然周期
３
４
胚培養
顕微授精
推奨度
Ａ～Ｂ
【いずれかを実施】
○ 体外受精
○ 顕微授精
○ Split insemination
２
※
採精
【いずれかを実施】
○ 採精（薬剤なし）
○ 採精（薬剤あり）
○ simple-TESE
○ micro-TESE
推奨度
Ａ～Ｂ
【いずれかの場合に実施】
○ 複数の胚が作成できた場合
○ 全胚凍結周期である場合
体外受精
複数個採取できた卵子を
分けて、体外受精と顕微授
精をそれぞれ実施する手法
【未成熟卵子の場合に実施】
○ IVM
※
未成熟な卵子を培養し、
成熟卵にしてから、体外受
精又は顕微授精を実施する
手法
【いずれかを実施】
○ 初期胚まで
○ 胚盤胞まで
総－７－１
推奨度
Ａ～Ｂ
５
胚移植
【いずれかを実施】
○ 新鮮胚移植
推奨度
○ 凍結胚移植 Ａ～Ｂ
推奨度
Ａ～Ｂ
追加的に実施される場合があるもの
【③とセット】
○ 卵子活性化 推奨度Ｂ
○ IMSI 推奨度Ｃ
○ PICSI 推奨度Ｃ
【④とセット】
○ タイムラプス
推奨度
Ａ～Ｂ
推奨度Ｃ
【⑤とセット】
○ 子宮内膜受容能検査 推奨度Ｃ
○ 子宮内細菌叢検査 推奨度Ｃ
○ PGT 推奨度Ｂ
○ アシステッドハッチング 推奨度Ｂ
○ 高濃度ヒアルロン酸含有培養液
○ SEET法 推奨度Ｃ
○ 子宮内膜スクラッチ 推奨度Ｃ
○ 反復着床不全に対する投薬
（タクロリムス等） 推奨度Ｃ
推奨度Ｂ
推奨度Ａ：実施を強く推奨
推奨度Ｂ：実施を推奨
推奨度Ｃ：実施を考慮
＜補足＞
○ 生殖医療ガイドラインに記載されている医療技術等について整理したもの。
○ それぞれのステップに、必要な検査・投薬等が含まれるものとする。
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