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令和3年度脳とこころの研究推進プログラム「戦略的国際脳科学研究推進プログラム」中間評価結果報告書 (1 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/06/3040607.html
出典情報 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第3回 6/7)《文部科学省》
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参考資料3

脳とこころの研究推推進プログラム事業(戦略的国際脳科学研究推進プログラム)
中間評価結果(令和 5 年度終了)
1. 中間課題評価の趣旨(目的)
研究開発課題等について情勢の変化や研究開発の進捗状況等を把握し、これを基に適切な予算配
分や研究開発課題の中断・中止を含めた研究開発計画の見直しの要否の確認等を行うことにより、研
究開発運営の改善及び機構の支援体制の改善に資することを目的とする。
2. 課題評価委員会
開催日:令和 3 年 10 月 28 日
3. 評価項目
① 研究開発推進状況
・研究開発計画に対する進捗状況はどうか
② 研究開発成果
・成果が着実に得られているか
・成果は医療分野の進展に資するものであるか
・成果は新技術の創出に資するものであるか
・成果は社会的ニーズに対応するものであるか
・必要な知的財産の確保がなされているか
③ 実施体制
・研究開発代表者を中心とした研究開発体制が適切に組織されているか
・十分な連携体制が構築されているか
④ 今後の見通し
・今後研究を進めていく上で問題点はないか
・問題点がある場合は、研究内容等の変更が必要か
・その際にはどのように変更又は修正をすべきか
・今後の研究開発計画は具体的で、明確な目標が設定されているか
⑤ 事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
・生命倫理、安全対策に対する法令等を遵守しているか(※)
・若手研究者のキャリアパス支援が図られているか
・専門学術雑誌への発表並びに学会での講演及び発表など科学技術コミュニケーション活動(アウ
トリーチ活動)が図られているか
・計画の見直しが必要か
・中断・中止等の措置が必要か(※)
(※)委員会としての評価結果の決定に参加する委員の半数以上が「不適切」と判断した場合に、
中止とする取扱いとする。
⑥ 総合評価
①~⑤を勘案しつつこれらと別に評点を付し、総合評価をする。