よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和3年度脳とこころの研究推進プログラム「戦略的国際脳科学研究推進プログラム」中間評価結果報告書 (2 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/06/3040607.html
出典情報 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第3回 6/7)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

4. 中間評価対象課題と評価結果一覧
令和 3 年度中間評価対象課題(15 課題)五十音順
開始

終了

研究開発

年度

年度

代表者

2018

2023

合原 一幸

研究開発機関名

研究開発課題名

東京大学

非線形動力学に基づく次世代 AI と基盤技術に関する研究
開発

2018

2023

岡本 泰昌

広島大学

国際 連携による成人 期の気 分 障害と関連 疾患の縦 断的
MRI 研究

2018

2023

笠井 清登

東京大学

国際 MRI 研究連携による AYA 世代脳発達および障害のメ
カニズム解明

2018

2023

笠井 清登

東京大学

人 生 ステー ジに 沿 った 健 常 およ び精 神 ・ 神 経 疾 患 の 統 合
MRI データベースの構築にもとづく国際脳科学連携

2018

2019

2023

2023

川人 光男

貴島 晴彦

株式会社国際電気通信

脳科学と AI 技術に基づく精神疾患の診断と治療技術開発

基礎技術研究所

とその応用

大阪大学

人工知能を用いたてんかん治療の最適化に関する研究開


2018

2023

定藤 規弘

生理学研究所

高磁場 MRI を用いたマーモセット・マカク・ヒトの種間比較に
関する研究開発

2019

2023

関口 敦

国立研究開発法人国立

摂食障害に対する認知行動療法の有効性 の神経科学的

精神・神経 医療 研究セン

エビデンスの創出

ター
2019

2023

高橋 英彦

東京医科歯科大学

注意欠如多動性障害の薬物療法の神経基盤の解明

2018

2023

鍋倉 淳一

生理学研究所

脳科学研究の統合的推進と国際対応に関する事業開発

順天堂大学

MAO-B 阻害薬 rasagiline によるパーキンソン病治療効果

(採択時代
表者 井本
敬二)
2019

2023

服部 信孝

と神経回路変化についての研究
2018

2018

2023

2023

花川 隆

林 拓也

京都大学 (兼務 国立

先進的 MRI 技術に基づく統合データベースと大規模コホート

精神・神経 医療 研究セン

データの連結による高齢者神経変性疾患の責任神経回路

ター)

の解明

国立研究開発法人理化

マルチモーダル神経画像による比較霊長類脳コネクトーム

学研究所
2018

2019

2023

2023

平林 敏行

三村 將

国立研究開発法人量子

マルチスケール脳回路機能解析プラットフォームの構築~回

科学技術研究開発機構

路操作と機械学習を活用した種間双方向アプローチ~

慶應義塾大学

気分障害における寛解と回復に関連した神経回路基盤の
解明に資する縦断 MRI 研究