よむ、つかう、まなぶ。
資料2 医療機関勤務環境評価センターによる評価結果の取扱い等について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20985.html |
出典情報 | 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第15回 9/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
全体評価を含む評価結果について
全体評価を含む評価結果についてのこれまでの議論の整理
○
これまでの議論は以下のとおりである。
•
医療機関勤務環境評価センター(以下、評価センターという。)による評価は、医師労働時間短縮計画の記載
事項をもとに、評価の視点に基づき行うこととし、また、評価の各項目について、定量的な段階評価とともに、
定性的な所見を評価結果として付すこととしている。
•
第5回及び第6回医師の働き方改革の推進に関する検討会にて、「評価機能・評価結果通知書イメージ」をご
提示の上で、議論を行っており、評価センターは、各項目の評価を総合した全体評価を冒頭に示した上で、評
価の各項目の定量的または定性的な所見を付して、評価結果として医療機関及び都道府県へ通知を行うことと
している。
いただいたご意見(3頁)への対応案
○
いただいたご意見について、以下のとおり対応することとしてはどうか。
•
評価センターによる評価は医療機関の評価の一面にすぎず、医療機関の優劣を示す趣旨ではないことから、全
体評価については定型的な文章で示すこととしてはどうか。→5頁参照
•
評価について、書面評価時点で今後の取組予定に関し見直しの必要ありとされた場合には、その時点では評価
を行わず、訪問評価を行い、訪問評価後に評価結果を示すこととしてはどうか。→6頁参照
4
全体評価を含む評価結果についてのこれまでの議論の整理
○
これまでの議論は以下のとおりである。
•
医療機関勤務環境評価センター(以下、評価センターという。)による評価は、医師労働時間短縮計画の記載
事項をもとに、評価の視点に基づき行うこととし、また、評価の各項目について、定量的な段階評価とともに、
定性的な所見を評価結果として付すこととしている。
•
第5回及び第6回医師の働き方改革の推進に関する検討会にて、「評価機能・評価結果通知書イメージ」をご
提示の上で、議論を行っており、評価センターは、各項目の評価を総合した全体評価を冒頭に示した上で、評
価の各項目の定量的または定性的な所見を付して、評価結果として医療機関及び都道府県へ通知を行うことと
している。
いただいたご意見(3頁)への対応案
○
いただいたご意見について、以下のとおり対応することとしてはどうか。
•
評価センターによる評価は医療機関の評価の一面にすぎず、医療機関の優劣を示す趣旨ではないことから、全
体評価については定型的な文章で示すこととしてはどうか。→5頁参照
•
評価について、書面評価時点で今後の取組予定に関し見直しの必要ありとされた場合には、その時点では評価
を行わず、訪問評価を行い、訪問評価後に評価結果を示すこととしてはどうか。→6頁参照
4