参考(編集中)

がん診療連携拠点病院の整備に関する指針
（定義の抜粋）
１

ＡＹＡ世代
Adolescent and Young Adult（思春期・若年成人）の頭文字をとったもので、
主に、思春期（15歳～）から30歳代までの世代を指す。

２

セカンドオピニオン
診断及び治療法について、主治医以外の第三者の医師が提示する医療上の意見を
いう。

３

患者サロン
医療機関や地域の集会場などで開かれる、患者や家族などが、がんのことを気
軽に語り合う交流の場をいう。

４

ＢＣＰ
大地震等の自然災害、感染症のまん延、テロ等の事件、大事故、サプライチェ
ーン（供給網）の途絶、突発的な経営環境の変化など不測の事態が発生しても、
重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い期間で復旧させる
ための方針、体制、手順等を示した計画のこと。事業継続計画。

５

我が国に多いがん
肺がん、消化器がん（大腸、胃、膵臓、肝臓、胆嚢・胆管、食道等）、乳が
ん、婦人科がん（子宮、卵巣等）、泌尿器がん（前立腺、腎・尿路、膀胱等）、
血液がん（悪性リンパ腫等）をいう。

６

レジメン
薬物療法における薬剤の種類や量、期間、手順などを時系列で示した計画のこ

と。
７

リンクナース
医療施設において、各種専門チームや委員会と病棟看護師等をつなぐ役割を持
つ看護師をいう。

８

アドバンス・ケア・プランニング
人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事

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