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【資料】テクノロジー活用等による生産性向上の取組に係る効果検証について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26624.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第211回 7/5)《厚生労働省》
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実証テーマ①

実証目的

見守り機器等を活用した夜間見守り

夜間の人員配置の変更も視野に入れ、見守り機器を複数導入※することにより、ケアの質の確保
及び、職員の負担軽減が可能かを実証する。
※①新規で入所者の10%程度に導入、②既に機器設置している施設で追加導入、③全床導入

想定する機器例

カメラタイプ+インカム
バイタルタイプ+インカム

期待される効果

転倒の予防・早期発見
訪室の優先度把握
見守り業務の質の向上を踏まえた夜勤業務の効率化
夜勤職員の精神的負担軽減

対象施設

独自評価項目

40施設を想定
(施設種別:介護老人福祉施設(短期入所含む)、介護老人保健施設(短期入所含む)等を中心とした施設)

夜勤職員の業務時間・業務内容(タイムスタディ調査)
訪室回数
夜勤職員の経験年数や資格情報等のスキルに関する情報

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