よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料】テクノロジー活用等による生産性向上の取組に係る効果検証について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26624.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第211回 7/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

実証テーマ③

実証目的

期待される効果

対象施設

独自評価項目

介護助手の活用

実証施設における、いわゆる介護助手の業務と役割分担を明確化し、介護助手導入によるケアの
質の確保、職員の業務負担軽減の効果を検証する。

介護職員による利用者へのケア時間の拡充、専門性を生かしたケアへの注力
介護職員の身体的・精神的負担軽減
介護職員の労働時間の削減

20施設を想定
(施設種別:介護老人福祉施設(短期入所含む)、介護老人保健施設(短期入所含む)等を中心とした施設)

介護職員・介護助手の業務時間・業務内容(タイムスタディ調査)
介護職員のモチベーション、やりがい(アンケート調査)
介護助手のモチベーション、やりがい(アンケート調査)
利用者への効果(介護職員が直接介護に関与する時間が増えたことによる変化)(アンケート調査)

13