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【資料】テクノロジー活用等による生産性向上の取組に係る効果検証について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26624.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第211回 7/5)《厚生労働省》
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各テーマ共通の調査項目
職員向けタイムスタディ(下記は業務内容)

以下の業務に従事した時間を調査


(直接介護)移動・移乗・体位変換、排泄介助・支援、機能訓練・リハビリテーション、日常生活支援 等



(間接業務)巡回・移動、記録・文書作成、職員間の指導・教育 等

利用者向け調査



利用者概要、ADL(Barthel Index)、認知機能・行動(認知症高齢者の日常生活自立度・DBD13)、
意欲(Vitality index)、QOL(WHO-5) 等
※LIFEの情報を活用予定(利用者概要、ADL、認知機能・行動、意欲に関する項目)



(事後調査のみ)社会参加の変化、ケア内容の変更、機器導入に対する意見 等

施設・職員向け調査



施設概要、勤務状況(労働時間、有給休暇取得状況、夜勤回数)、職員概要、心理的負担(心理的ストレス
反応測定尺度SRS-18)、腰痛の状態(JLEQ) 等



(事後調査のみ)機器導入によるモチベーションの変化・職員や施設業務の変化、導入機器の満足度
(QUEST) 等

※調査項目によっては、一部のテーマで調査しないものもある。

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