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令和3年労働安全衛生調査(実態調査) 概況 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r03-46-50b.html |
出典情報 | 令和3年労働安全衛生調査(実態調査)結果の概況(7/5)《厚生労働省》 |
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【個人調査】
1 仕事や職業生活における不安やストレスに関する事項
(1) 仕事や職業生活に関する強いストレス
現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安やストレス(以下「ストレス」という。)となっていると感じる
事柄がある労働者の割合は53.3%[令和2年調査54.2%]となっている。
ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者について、その内容(主なもの3つ以内)をみると、「仕事の
量」が43.2%[同42.5%]と最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」が33.7%[同35.0%]、「仕事の質」が
33.6%[同30.9%]となっている。(第14表、第1図)
第14表 仕事や職業生活に関する強いストレスの有無及び内容別労働者割合
(単位:%)
強いストレスの内容(主なもの3つ以内)
区
分
労働者計
1)
強いストレスとなっていると
感じる事柄がある 2)3)
仕事の量
仕事の質
対人関係
(セクハラ・
パワハラを含
む。)
( 43.2)
( 33.6)
( 25.7)
役割・地位の
変化等(昇
進・昇格、配
置転換等)
( 17.9)
100.0
53.3
(100.0)
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
4.7
47.6
59.5
53.6
57.4
37.4
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(
(
(
(
(
(
(性)
男
女
100.0
100.0
53.5
53.0
(100.0)
(100.0)
( 43.1)
( 43.4)
( 34.1)
( 33.1)
( 22.6)
( 29.1)
( 18.1)
( 17.8)
(就業形態)
正社員
契約社員
パートタイム労働者
派遣労働者
100.0
100.0
100.0
100.0
57.1
47.6
37.7
43.3
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
24.8)
18.4)
36.0)
20.0)
( 20.4)
( 9.3)
( 4.7)
( 7.2)
令和2年
100.0
54.2
(100.0)
( 42.5)
( 27.0)
( 17.7)
令和3年
(年齢階級)
20歳未満
20~29歳
30~39歳
40~49歳
50~59歳
60歳以上
40.1)
38.1)
44.9)
43.1)
44.0)
34.3)
45.6)
17.9)
37.8)
28.1)
(
(
(
(
(
(
23.0)
22.6)
35.0)
33.6)
41.0)
29.2)
36.0)
17.2)
23.9)
12.1)
( 30.9)
(
(
(
(
(
(
1.4)
23.2)
25.2)
25.9)
27.7)
28.3)
(
(
(
(
(
(
9.4)
15.1)
19.8)
22.0)
15.7)
11.5)
強いストレスの内容(主なもの3つ以内)
区
分
令和3年
(年齢階級)
20歳未満
20~29歳
30~39歳
40~49歳
50~59歳
60歳以上
仕事の失敗、
責任の発生等
顧客、取引先
等からの
クレーム
( 33.7)
( 17.7)
(
(
(
(
(
(
68.3)
38.3)
37.5)
29.8)
26.2)
44.7)
(
(
(
(
(
(
事故や災害の
体験
(
1.9)
雇用の安定性 会社の将来性
( 11.9)
20.2)
8.2)
17.5)
18.3)
17.2)
20.4)
(
(
(
(
(
(
-)
0.4)
0.8)
2.7)
1.4)
8.3)
(
(
(
(
(
(
4.9)
7.5)
13.3)
11.5)
13.1)
15.5)
( 20.8)
(
(
(
(
(
(
その他
強いストレス
となっている
と感じる事柄
がない
( 11.6)
46.5
4.0)
18.0)
31.5)
18.4)
16.9)
18.6)
( 29.5)
( 25.5)
( 8.9)
( 10.3)
( 9.8)
( 7.8)
94.4
52.3
40.5
46.3
42.5
61.5
(性)
男
女
( 34.5)
( 32.9)
( 24.3)
( 10.0)
(
(
2.4)
1.4)
( 11.9)
( 12.0)
( 26.1)
( 14.8)
( 7.7)
( 16.1)
46.4
46.8
(就業形態)
正社員
契約社員
パートタイム労働者
派遣労働者
(
(
(
(
34.5)
33.9)
28.4)
27.2)
( 18.4)
( 11.5)
( 15.3)
( 7.4)
(
(
(
(
2.0)
0.2)
2.2)
-)
( 9.0)
( 17.7)
( 26.7)
( 65.0)
(
(
(
(
21.8)
10.4)
18.0)
17.5)
( 10.7)
( 33.0)
( 8.3)
( 23.1)
42.8
52.4
61.7
56.7
令和2年
( 35.0)
( 18.9)
(
2.7)
( 15.0)
( 20.9)
( 11.5)
45.3
注:1) 「労働者計」には、「強いストレスとなっていると感じる事柄の有無不明」を含む。
2) 「強いストレスとなっていると感じる事柄がある」には、「強いストレスの内容不明」を含む。
3) ( )は、強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者のうち、強いストレスの内容(主なもの3つ以内)別にみた割合である。
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1 仕事や職業生活における不安やストレスに関する事項
(1) 仕事や職業生活に関する強いストレス
現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安やストレス(以下「ストレス」という。)となっていると感じる
事柄がある労働者の割合は53.3%[令和2年調査54.2%]となっている。
ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者について、その内容(主なもの3つ以内)をみると、「仕事の
量」が43.2%[同42.5%]と最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」が33.7%[同35.0%]、「仕事の質」が
33.6%[同30.9%]となっている。(第14表、第1図)
第14表 仕事や職業生活に関する強いストレスの有無及び内容別労働者割合
(単位:%)
強いストレスの内容(主なもの3つ以内)
区
分
労働者計
1)
強いストレスとなっていると
感じる事柄がある 2)3)
仕事の量
仕事の質
対人関係
(セクハラ・
パワハラを含
む。)
( 43.2)
( 33.6)
( 25.7)
役割・地位の
変化等(昇
進・昇格、配
置転換等)
( 17.9)
100.0
53.3
(100.0)
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
4.7
47.6
59.5
53.6
57.4
37.4
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(
(
(
(
(
(
(性)
男
女
100.0
100.0
53.5
53.0
(100.0)
(100.0)
( 43.1)
( 43.4)
( 34.1)
( 33.1)
( 22.6)
( 29.1)
( 18.1)
( 17.8)
(就業形態)
正社員
契約社員
パートタイム労働者
派遣労働者
100.0
100.0
100.0
100.0
57.1
47.6
37.7
43.3
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(100.0)
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
24.8)
18.4)
36.0)
20.0)
( 20.4)
( 9.3)
( 4.7)
( 7.2)
令和2年
100.0
54.2
(100.0)
( 42.5)
( 27.0)
( 17.7)
令和3年
(年齢階級)
20歳未満
20~29歳
30~39歳
40~49歳
50~59歳
60歳以上
40.1)
38.1)
44.9)
43.1)
44.0)
34.3)
45.6)
17.9)
37.8)
28.1)
(
(
(
(
(
(
23.0)
22.6)
35.0)
33.6)
41.0)
29.2)
36.0)
17.2)
23.9)
12.1)
( 30.9)
(
(
(
(
(
(
1.4)
23.2)
25.2)
25.9)
27.7)
28.3)
(
(
(
(
(
(
9.4)
15.1)
19.8)
22.0)
15.7)
11.5)
強いストレスの内容(主なもの3つ以内)
区
分
令和3年
(年齢階級)
20歳未満
20~29歳
30~39歳
40~49歳
50~59歳
60歳以上
仕事の失敗、
責任の発生等
顧客、取引先
等からの
クレーム
( 33.7)
( 17.7)
(
(
(
(
(
(
68.3)
38.3)
37.5)
29.8)
26.2)
44.7)
(
(
(
(
(
(
事故や災害の
体験
(
1.9)
雇用の安定性 会社の将来性
( 11.9)
20.2)
8.2)
17.5)
18.3)
17.2)
20.4)
(
(
(
(
(
(
-)
0.4)
0.8)
2.7)
1.4)
8.3)
(
(
(
(
(
(
4.9)
7.5)
13.3)
11.5)
13.1)
15.5)
( 20.8)
(
(
(
(
(
(
その他
強いストレス
となっている
と感じる事柄
がない
( 11.6)
46.5
4.0)
18.0)
31.5)
18.4)
16.9)
18.6)
( 29.5)
( 25.5)
( 8.9)
( 10.3)
( 9.8)
( 7.8)
94.4
52.3
40.5
46.3
42.5
61.5
(性)
男
女
( 34.5)
( 32.9)
( 24.3)
( 10.0)
(
(
2.4)
1.4)
( 11.9)
( 12.0)
( 26.1)
( 14.8)
( 7.7)
( 16.1)
46.4
46.8
(就業形態)
正社員
契約社員
パートタイム労働者
派遣労働者
(
(
(
(
34.5)
33.9)
28.4)
27.2)
( 18.4)
( 11.5)
( 15.3)
( 7.4)
(
(
(
(
2.0)
0.2)
2.2)
-)
( 9.0)
( 17.7)
( 26.7)
( 65.0)
(
(
(
(
21.8)
10.4)
18.0)
17.5)
( 10.7)
( 33.0)
( 8.3)
( 23.1)
42.8
52.4
61.7
56.7
令和2年
( 35.0)
( 18.9)
(
2.7)
( 15.0)
( 20.9)
( 11.5)
45.3
注:1) 「労働者計」には、「強いストレスとなっていると感じる事柄の有無不明」を含む。
2) 「強いストレスとなっていると感じる事柄がある」には、「強いストレスの内容不明」を含む。
3) ( )は、強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者のうち、強いストレスの内容(主なもの3つ以内)別にみた割合である。
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