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資料 介護分野の文書に係る負担軽減について (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23455.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会(第9回  1/20)《厚生労働省》
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ICT導入支援事業【地域医療介護総合確保基金(介護従業者確保分)】




目的・・・ICTを活用した介護サービス事業所の業務効率化を通じて、職員の負担軽減を図る。
実施主体・・・都道府県

令和4年度予算案 地域医療介護総合確保基金 137.4億円の内数

補助要件
 記録、情報共有、請求の各業務が転記不要(一気通貫)
 (居宅系サービス等)ケアマネ事業所とのデータ連携のために
「ケアプラン連携標準仕様」を実装した介護ソフトである
 LIFEによる情報収集・フィードバックに協力

 事業所間でケアプランのデータ連携で負担軽減を実現
 LIFEの「CSV連携仕様」を実装した介護ソフトで実際に
データ登録を実施等

 導入事業所による他事業所からの照会対応
 導入計画の作成と、導入効果報告(2年間)

 以下のいずれかの要件を満たす場合は補助率を3/4に拡充
(導入計画等で確認)



 ICT導入計画で文書量を半減(R4年度拡充)
 ケアプランデータ連携システムの利用(R4年度拡充)
年度







2



1








※令和2年度(当初予算)以降の拡充分は令和5年度までの実施





補助上限額

30万円
(事業費60万円)

事業所規模(職員数)に応
じて設定

1~10人
50万円

11~20人 80万円

21~30人 100万円

31人~
130万円

補助率

1/2
国2/6、都道府県1/6
事業者3/6
都道府県が設定
※事業者負担を入れることが条件

補助対象







介護ソフト
タブレット端末
スマートフォン
インカム
クラウドサービス
他事業者からの照会経費


上記に加え
 Wi-Fi機器の購入設置
 業務効率化に資するバッ
クオフィスソフト(勤怠
管理、シフト管理等)

事業所規模(職員数)に応
じて設定

1~10人 100万円

11~20人 160万円

21~30人 200万円

31人~
260万円
一定の要件を満たす場合は、
3/4を下限に都道府県の裁量に
より設定
それ以外の場合は、
1/2を下限に都道府県の裁量
により設定

上記に加え

ケアプランデータ連携システム
の利用料

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