資料3-2 -① 鈴木先生提出資料 (1 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第98回 9/7)《厚生労働省》 |
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第98回(令和4年9月7日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード
資料3-2-①
鈴木先生提出資料
9月7日までのHER-SYSにおける発症日の入力率を都道府県別に図示した(P2-6)。全国レベルでは直近で発症日の入力率に大きな変化は認めないが、一部の
自治体では変化がみられる。
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全国の実効再生産数は横ばいであり、概ね値が確定した8月21日時点で0.93(参考値)であった。症例数の増加に伴い、全国的に検査の遅れや入力の遅れが発
生しており、また一部地域で発生届の対象が限定されたことから、値の解釈には注意を要する(P7-11)。
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今後の発症日データの入力率の低下を想定して、報告日ごとの症例数に基づく実行再生産数の簡易推定を行った(P12-17)。
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年代別の新規症例数の推移(P18-26)、地域別の流行状況を図示した(P27-55)。
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東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P56-67)。新規症例数のリアルタイム予測を行った(P68-71)。
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小児における流行状況をまとめた(P72-74)。
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HER-SYSに報告された各地域別の中等症以上、重症例の報告数を図示した(P75-77)。
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確保病床の登録医療機関別のHER-SYSにおける流行曲線を図示した(P78-89)。
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学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P90-98)。
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民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.5検出割合の推定を更新した。また、検出割合を基に各株・系統の患者数を推定した
(P99-105)。
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新型コロナウイルスゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.5検出割合の推定を行った(P106-107)。
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超過死亡の分析を2022年6月までのデータを使って更新した(P108-117)。14県において、2022年6月中の全ての死因を含む超過 死亡数が例年の同時期より多
かった。
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国内のインフルエンザの動向を示す。レベルは低いが複数の指標で微増傾向となっている(P118-135)。また、世界の流行状況についてまとめた。
国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ・疫学研究グループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会
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