資料3-2 -① 鈴木先生提出資料 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第98回 9/7)《厚生労働省》 |
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数の推定
• HER-SYSの報告項目の簡素化をうけて65歳以下の陽性者の発症日が入力されな
くなるために従来の実効再生産数の推定が困難になることが予想される
• 週あたりの報告者数を用いて簡易的に推定する方法をこれまで報告してきた
(IASR Vol. 42 p128-129)
• 世代時間は5日およびオミクロン株の発症間隔の短縮をうけて3日とした(SARSCoV-2の変異株B.1.1.529系統(オミクロン株)の発症間隔の推定:暫定報告)
• HER-SYSデータを用いて、確定日ごとの報告数の7日間移動平均を用いて推定し
た。世代時間5日を用いた推定を赤、3日を用いたものを緑でグラフ表示した。推
定された値のパーセンタイル(5%, 95%)をグラフに表示した。
• HER-SYSへの登録遅れによる影響が考えられるため直近のデータでは解釈に注
意を要する
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